シー・イメージは14日、高速画像ビューア「フォトのつばさ」「フォトのつばさPro」の最新版Ver.1.90を同社Webサイトに公開した。Ver.1.90では、ヒストグラム表示機能やフォルダ/ファイルの名前変更にカット、コピー、ペースト機能を追加。画像情報表示のオン・オフは、スペースキーで切り替えられるようになった。 同ProのVer.1.90では、以下のRAWデータ表示に対応した。新たな対応機種は、ニコンの「D2Xs」、ソニーの「α100」「Cyber-shot DSC-R1」、オリンパスの「E-330」、エプソンの「R-D1s」。さらに、高速カラーマネジメント機能や、転送先でファイル名を撮影日時にリネームする機能、同名ファイルの上書き禁止機能、転送終了時にもう1個所へバックアップする機能を追加した。また、数字キーの「1」「2」「4」で1/2/4枚詳細画像表示を切り替えるように変更している。 価格は、通常版が1,800円、RAWデータ対応のPro版が5,800円。対応OSは、Windows 98SE/Me/2000/XP。 なお、本製品のダウンロードおよびフル機能の試用は無料。試用期間は、1台のPCにつき50日間50回までとなる。
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