KFE JAPANは、514万画素単焦点デジタルカメラ「EXEMODE DC560」を6月下旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は1万円以下となる見込み。 EXEMODE DC560は、1/2.5型514万画素CCD、35mmカメラ換算の焦点距離が39mmの単焦点オートフォーカスレンズ、1.8型液晶ディスプレイを搭載したデジタルカメラ。静止画撮影では2,560×1,920ピクセルの実サイズ撮影に加え、画像補正機能による700万画素（3,072×2,304ピクセル）相当の撮影が可能なほか、QVGAサイズの動画撮影（最大約20コマ/秒）も行えるのが特徴だ。 本体サイズは幅96.5×高さ55×奥行き19mm、重さは約100g（電池、付属品除く）。電源は専用リチウムイオン充電池で、撮影可能枚数は約300枚。記録媒体にはSDメモリーカードが採用されているほか、16Mバイトの内蔵メモリを搭載している。
