ライブドアは8月8日、「livedoor チャット」をJavaからFlashベースにリニューアルした。全PCの98%以上に導入されている(Macromedia社調べ)というFlash対応としたことで、ユーザは特別な準備をすることなく、同サービスを利用できるようになった。また今回のリニューアルにより、発言者のアバターが表示されるようになった。 ライブドアによると今後は、音声チャットや動画チャットへの対応などを検討するとともに、ゲーム等との連携を推進していくとしている。