長瀬産業は、同社が展開する「TRANSTECHNOLOGY」ブランドにおいて、10枚/5枚パックだと1枚あたり700円を切るDVD+R DLメディア「TRANSDISC C-DVD+RDL-RPW」と、日本国内製造ながら1枚あたり60円という低価格を実現した16倍速DVD-Rメディア「TRANSDISC C-DVD-16R-TPW50」を、7月15日に同社直販サイト「DVDirect」にて発売した。 TRANSDISC C-DVD+RDL-RPWは、DVD-9規格に準拠した片面二層記録8.5Gバイトの2.4倍速対応DVD+R DLメディア。また、同社の記録再生保証制度の適用により、他社プレーヤーなどで再生できない場合にメディアの無償交換・返金が受けられるという。 同時発売となるTRANSDISC C-DVD-16R-TPW50は、国内大手一流メーカーの生産ラインを使い日本で製造された16倍速DVD-Rメディアを、20万枚限定で1枚あたり60円という価格で販売するもの。こちらも同社の記録保証制度が適用されるという。 今回発売されるラインアップは以下のとおり。●TRANSDISC C-DVD+RDL-RPW・2.4倍速対応DVD+R DLディスク(インクジェット対応ホワイトレーベル)・価格 10枚パック:6,678円(@667)、5枚パック:3,475円(@695)、1枚:745円●TRANSDISC C-DVD-16R-TPW50・16倍速対応DVD-Rディスク(インクジェット対応ホワイトレーベル「日本製」)・価格 50枚パック:3,000円(@60円) 20万枚・4,000パック限定特別価格、通常価格50枚パック6,500円(@130円)