ソーテックは14日、低価格化を追求したスタンダードノートPC「WinBook WD」シリーズの新モデルとして、2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを搭載しながらも標準構成スペックが89,800円からという低価格を実現した「WinBook WD351」を発売した。 WinBook WD351は、Celeron M 340(1.50GHz)、256Mバイト DDR SDRAM、40GバイトHDD、14.1型XGA液晶ディスプレイを搭載したモデル。光学ドライブには、DVD+R DL書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを採用している。 インターフェースは、Ethernet、USB2.0×4、VGA出力を装備。OSは、Windows XP Home Editionをインストールする。 本体サイズは幅315×奥行き255×高さ38.5mm、重さは約2.7kg。バッテリー動作時間はJEITA規格で約1.2〜1.4時間としている。