ぷららネットワークスとオンラインティーヴィは、テレビ向けブロードバンド映像配信サービス「4th MEDIAサービス」の高画質モードを、現在の4.2Mbpsから6Mbpsに拡張すると発表した。 オンデマンド・コンテンツサービス「4th MEDIAビデオサービス」では、本日3月15日以降に新規追加される新作コンテンツおよび人気コンテンツから随時6Mbpsに対応。多チャンネルサービス「4th MEDIAテレビサービス」については、4月1日より一斉に6Mbpsでの配信を開始する。 「4th MEDIA」は、NTT東日本のBフレッツおよびフレッツ・ADSLユーザ向けに、ぷらら、@nifty、BIGLOBE、hi-hoの各ISPを通じて提供されている、IP-STB端末向け映像配信サービス。これまでは、主にフレッツ・ADSLユーザ向けの標準画質モー(2.5Mbps)と、Bフレッツユーザ向けの高画質モード(4.2Mbps)の2帯域で提供されてきた。同サービスでは、映画の公開前特別試写会等で試験的に6Mbpsでの配信が行われてきたが、利用者の期待に応え、今回6Mbpsへの拡張を実施する。