シグマは、コニカミノルタのデジタル一眼レフカメラに最適な特性と小型・軽量化を実現したDCレンズ4本を発売する。18-50mm F2.8 EX DC、18-50mm F3.5-5.6 DC、18-125mm F3.5-5.6 DCの3本は2月3日発売、55-200mmF4-5.6 DCのみ3月発売となる。価格はすべて税込みで順に73,500円、21,000円、47,250円、26,250円。
18-50mm F2.8 EX DCは、開放F値2.8の大口径標準ズームレンズ。レンズ構成は13群15枚、α-7 Digitalに装着した場合28〜77mm相当の画角となる。最短撮影距離は28cm、開放F値がF2.8、最小絞りはF22、最大倍率は1:5。本体サイズは最大径74.1mm×全長83.6mm、重さは445g。