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ザ・クラッシュ「ロンドン・コーリング」制作現場の全貌が明らかに! 10/7正午より25時間限定配信

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歴史的名盤の制作現場がいま明らかに〜10/7正午から25時間限定で、ザ・クラッシュ「ロンドン・コーリング」のレコーディング風景を無料配信。
  • 歴史的名盤の制作現場がいま明らかに〜10/7正午から25時間限定で、ザ・クラッシュ「ロンドン・コーリング」のレコーディング風景を無料配信。
 パンクロックの記念碑的存在であるザ・クラッシュの名盤「ロンドン・コーリング」(1979年)が、25周年を記念して未発表音源収録CDとボーナスDVD付きの3枚組パッケージ(4,410円/税込)でリリースされた。

 発売にあわせ10月7日(木)の正午から10月8日(金)13時までの25時間限定で、ボーナスDVDに収録されたレコーディング時の未公開映像やビデオクリップ3曲が、Sony Music Online Japanを通じて配信される。あわせて当日限定で抽選によりザ・クラッシュのTシャツもプレゼントされる。

 今回リリースされた3枚組パッケージは、オリジナル盤(デジタル・リマスター)にくわえ、ミック・ジョーンズの自宅のガレージで発見されたデモや未発表曲を収録したボーナスCDがウリ。さらにボーナスDVDには、「ロンドン・コーリング」の録音風景を撮影した貴重なモノクロ映像が収められている。

 映像では、当時のホームビデオで撮られたリハーサルの模様が繰り広げられており、プロデューサーだったガイ・スティーブンスが椅子を振り回してメンバーに大声を出すなど異様なシーンも含まれている。

 さらに10月末まで、今年9月に開かれた「ロンドン・コーリング発売25周年記念イベント」の模様も公開中。同イベントは「ロンドン・コーリング」リリース当時、日本人としてザ・クラッシュにもっとも近いところにいた音楽評論家・大貫憲章氏と、初代ディレクターの野中氏を招いて開かれたトーク・ライヴである。

 配信帯域は、56kbps、500kbps(MORRICHでの公開のみ)の2帯域。視聴にはWindows Media Playerを使用する。
《松岡美樹》
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