キヤノン、ヒューレット・パッカード カンパニー、セイコーエプソンの3社は、家庭用プリンタとカメラ付携帯電話とを繋ぐプリントインターフェースの標準化を目的としたコンソーシアム「MIPC(Mobile Imaging and Printing Consortium)」を形成した。 MIPCでは今後2004年下半期までに、Bluetooth(無線)・PictBridge(有線)・メモリーカード(記憶媒体)の各技術を利用したプリントインターフェースのガイドラインを提唱するとともに、カメラ付携帯電話メーカに対してコンソーシアムへの参加や賛同を求めていく。