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NTT-ME、WAKWAKピアルに各住戸にファイバを引く新メニューを追加

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 NTT-MEは、集合住宅用ブロードバンド接続サービス「WAKWAKピアル」にFTTH方式の新メニューを追加する。

 WAKWAKピアル「FTTH方式」は、既存マンションの各住戸まで光ファイバを敷設し、メディアコンバータを使って100Mbpsの帯域を利用者全員で共有するというシステム。最大速度は上下とも100Mbps、利用料は月額3,980円。なお、各住戸にはNTT東日本のBフレッツを接続することもできる(この場合は、別途Bフレッツ回線利用料とISP利用料が必要)。

 基本サービスには、1個のメールアカウントと50Mバイトのホームページ容量が含まれるほか、オプションとして「ウイルスチェックサービス(月額250円)」「WEBカメラサービス(月額950円)」「パソコンセットアップサービス(15,000円より)」などのメニューが用意されている。

 本サービスは、東京都中央区佃リバーシティ21地区のスカイライトタワーで20日よりサービス開始される。同社は、本サービスにおいて2003年度には10億円、2005年度には50億円の売上を目指すとしている。

■WAKWAKピアル「FTTH方式」
 速度:上下とも100Mbps
 利用料:3,980円
 初期費用:29,800円
 メディアコンバータ代:19,800円
《RBB TODAY》
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