アップルは、10月15日にQuickTimeのバージョン6のダウンロード数が、提供開始以来100日で2,500万件を超えたことを発表した。 QuickTime 6は業界標準のMPEG-4を採用し、ストリーミングをより強く指向している。同社では、ストリーミング用のソフトウェアQuickTime Streaming ServerおよびDarwin Streaming Serverも無償で提供しており、これらのダウンロード数が20万件を超えたことも明らかにしている。 なお、同社ではライブ中継用ソフトウェアQuickTime Broadcasterも無償提供しているが、こちらのダウンロード数は明らかにされていない。