ReSET.JPは、ユーザに対して固定IPを付与する「Ubiq-IP Option」の試験提供を開始する。Ubiq-IP Optionの特徴は、ユーザ自身がが固定IPと動的IPを自由に切り替えて利用できるところ。 サービス対象コースおよび開始日は以下のとおり。10月11日開始: ・ADSL Standard ・ADSL Basic ・フレッツ・ISDN ・フレッツ・ADSL 8M/1.5M ・Bフレッツベーシックコース/マンションコース/ファミリーコース/ニューファミリーコース/ファミリー100コース11月11日開始: ・ADSL Standard 12 試験サービスは、2003年4月末ないし2004年3月末まで実施される予定。試験サービス期間中の利用は無料だが、本サービス開始時には有償化される可能性もある。なお、Bフレッツ各種プランについては2003年1月分より試験サービス利用料金が必要となる。 この「Ubiq-IP Option」では、固定IPアドレス用のPPPoEアカウントと動的IPアドレス用のPPPoEアカウントの2つが提供され、どちらを使って接続するかによって付与されるIPアドレスの種類が決まる。 ルータを使わないネットワークの場合、ユーザが手動でPPPoEの設定を変更する方法のほか、ReSET.JPが提供しているWindows XP用の専用切り替えツール「R-Switch」を用いることもできる。 また、PPPoEのアカウントを変えればよいということで、ほとんどの市販ブロードバンドルータでもUbiq-IP Optionを利用できる。 さらに、外部からのアクセスを容易にするための簡易型ドメイン管理システム「Ubiq-DNS Option」も同時に提供される。対象となるのは、同社の常時接続サービスを利用しているユーザで、フリービットではこれらサービスによって、「どこからでも自宅のネットワークに接続できる」ホームネットワークのユビキタス化を支援するとしている。