ハイウエスト・ブレインネットは、先日公開された「PBR001/002/003/004」用ファームウェア「P 2.05」でDMZ設定を行った場合の不具合を明らかにするとともに、本バージョンの公開を中止した。 発表によればP2.05ファームを導入した場合、DMZ設定を行ったホストコンピュータからインターネット接続が不可能になるというもの。ただしDMZ設定を解除すれば通常通り接続可能となる。 同社では「修正版のファームウェアを近日中に公開する」としており、一刻も早い対応が待たれる。