アイドス・インタラクティブは、三国志を題材にしたリアルタイムストラテジーゲーム「フェイト オブ ドラゴン〜赤壁の戦い」を3月15日に発売する。ネットワーク対戦(LAN/インターネット)に対応しており、価格は7,980円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPとなっている。 フェイト オブ ドラゴン〜赤壁の戦いは、前作「フェイト オブ ドラゴン〜龍の系譜」の続編。三国志史上でも名高い「赤壁の戦い」を舞台にしており、プレイヤーは曹操・劉備・孫権のいずれかのキャラクタを操って、それぞれの視点から三国鼎立、中国統一を目指していく。 本作では、武官/文官といった武将タイプが攻撃型/守備型に細分化され、特殊能力の「神通力」も強化されている。また、城外マップには「陣営」「風向き」といった新しい要素も加えられ、個性的なキャラクタの育成や迫力ある攻防を楽しむことができる。ゲームモードはシングルプレイの他、ネットワークプレイにも対応しており、インターネットやLANによる対戦型のマルチプレイも可能。ネット対戦については、インターネット経由の場合2〜4人、LAN(TCP/IPまたはIPX)では2〜8人でプレイ可能。 フェイト オブ ドラゴン〜赤壁の戦いの動作環境は以下のとおり。■動作環境・CPU:PentiumII/266MHz以上(PentiumIII、Athlon以上推奨)・メモリ:64Mバイト(128Mバイト以上推奨)・ハードディスク:240Mバイト(300Mバイト以上推奨)・CD-ROM:8倍速以上推奨・ビデオカード:DirectX 8.0a対応製品 (VRAM 8Mバイト以上、VRAM 32Mバイト以上推奨)・サウンドカード:DirectX 8.0a対応製品