日本テレコムは、フレッツサービスに対応する「ODNオールウェイズ・プラス」の料金改定と、フレッツ・ADSL 8Mタイプへの対応を発表した。フレッツ・ADSLに対応する「ODNオールウェイズ・プラス(Aプラン)」が、これまでの7,500円/月から6,700円/月に引き下げられる。 また、12月25日のフレッツ・ADSL 8Mタイプのスタートにあわせて、オールウェイズ・プラス(Aプラン)でも8Mサービスが利用できるようになる。1.5Mタイプでオールウェイズ・プラスを利用しているユーザであれば、日本テレコムへの手続なしに8Mタイプに切り替えが可能。 このほか、IPv6ビジネストライアルの利用可能なサービスとして、あらたにODNオールウェイズ・プラスのAプラン、iプランが追加されることになった(Aプランは1.5M/8Mとも)。これにより、2002年1月よりIPv6トンネリングサービスが利用可能になる。