関東総合通信局は、2000年度末時点でのCATVインターネット利用に関するレポートを発表した。それによると、管内のCATV事業者87社のうち80社が第一種電気通信事業の許可を認可されており、さらにそのうちの70社が実際にサービスを提供している。 関東管内全体での加入者数は32.2万と、全国の加入者(78.4万加入)の約40%を占めていることが判明した。ただし、実際には東京都(14.1万加入)だけで管内の加入者の約43%を占め、さらに神奈川県(8.2万加入)・千葉県(4.2万加入)・埼玉県(3.8万加入)を加えると約94%に達する。この結果から、CATVインターネット利用者が首都圏に偏っていることがわかる。 また、参考資料として添付されていたデータによると、4月24日時点でのDSLサービス加入者は10.3万と、10万の大台を超えたことがわかった。3月末時点が7.1万加入だったので、約1.5倍増加したことになる。