現在、モニタ実験を行っている成田ケーブルテレビは、商用サービスへの移行時期を4月中旬に設定しているようだ。ユーザは、商用化されるまでの期間、月額2,000円の実験参加費を負担するだけでCATVインターネットを利用できる。 また、現在は提供していない各種オプションサービスを2月より開始する予定でいるという。検討されているオプションは、複数台のパソコン接続とメールアカウント追加など。 同社の上位接続先であるTTCNは、2月14日にバックボーンを800Mbpsから8Gbpsの冗長構成へと増強する。(y.abeさんより情報を提供していただきました)