クロスウェイブコミュニケーションズは、東京データセンターの延床面積を1,300平方メートルから4,800平方メートルに拡張する。拡張される東京データセンターは、同社が運用する大容量光ファイバネットワークに直結しており、企業に基幹系システムやITビジネス用のネットワークを提供している。 また、年内に稼働予定の仙台データセンターは延床面積500平方メートル、2002年に稼働予定の横浜データセンターは40,000平方メートル、2003年に稼働予定の川口市のSKIPシティデータセンターは14,000平方メートルで、これら4か所の合計延床面積は63,100平方メートルの巨大な施設となる。