広帯域インターネットカフェNecca、渋谷の第一号店でオープニングセレモニー。2日正午より営業開始で、MP3プレーヤーの当たるキャンペーンも実施 | RBB TODAY
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広帯域インターネットカフェNecca、渋谷の第一号店でオープニングセレモニー。2日正午より営業開始で、MP3プレーヤーの当たるキャンペーンも実施

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 イー・サムスンジャパンとインターピアは、渋谷の中心エリア、宇田川町に広帯域インターネットカフェ「Necca」の第一号店をオープンさせた。

 Internet Meccaから名付けられたNeccaは、24時間営業、ログイン時間に応じた課金などさまざまな特徴があるが、最大のセールスポイントは広帯域という点。80台のPCに対し、SDSL1.6Mbps×5(東京めたりっく通信)とT1 1.5Mbps×1(NTTコミュニケーションズ)の計9.5Mbpsという帯域が用意されている。
 
 オープニングセレモニーでも、ストリーミングビデオやネットワークゲーム、インターネット電話、ビデオチャットなど、広帯域ならではのコンテンツが快適に楽しめる、新次元のインターネットカフェであることを印象づけるデモが行われていた。一般メディアの注目度も高く、民放テレビ各局の取材チームなどの姿が目についた。
 
 80台あるPCは、すべてPentiumIII 866MHzにGeForce2(GTSまたはMX)を組み合わせたハイスペックなもので、RAMは128MB、HDDは20GB。PC本体のベンダーはコンパックとフリーウェイで、ディスプレイ(CRT/LCD)はサムスン製のものが組み合わされている。ネットワークゲームコーナーのPCには、ハンドルコントローラやジョイスティックが用意され、ゲームを快適に楽しめる。

 店内はネットゲームゾーン、ネットコンテンツゾーン、プライベートゾーンなどに分かれている。このうち、ネットコンテンツゾーンではインターネットフォンや就職情報、地域情報などが提供され、随時入れ替えもあるということだ。店内の一角にはゲームソフトなどの物販コーナーもあり、Neccaで遊べるゲームソフトが中心の品揃えとなっている。
 
 営業は2日正午から。使用料金は1時間あたり500円(課金は分単位。約8円/分)。これはログイン時間で計算されるため、店内にいてもPCを使用していない(ログインしていない)時間については料金は発生しない。あらかじめ会員登録が必要で、入会料は200円(1時間の使用料を含む)。12月2日・3日の2日間、MP3プレーヤーや液晶ディスプレイが当たるオープニングキャンペーンも実施される。

 なお、ゲームやインターネット電話など、使用するソフトウェアやサービスごとの追加料金は必要ない。
 
 ゲームや無料インターネット電話サービスの内容は以下のとおり。
 
■ネットワーク対戦ゲーム(ネットゲームゾーン)
 ディアブロ2
 エイジ・オブ・キングス
 クエークIIIアリーナ
 アンリアルトーナメント
 ルーン
 ソルジャーオブフォーチュン
 キッス
 スープリームスノーボーディング
 クリムゾンスカイ
 コンバットフライトシミュレータ2
 ミッドタウンマッドネス2
 e特打
 特打ヒーローズ「宇宙戦艦ヤマト」

■無料インターネット電話(ネットコンテンツゾーン)
 Dialpad.com
 Dialpad.Korea
 Dialpad.Japan
 HotTelephone.com
 RiRiRi Phone
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