テレビ小松が北陸電監より第一種通信事業許可を取得した。事業内容はインターネット接続を前提としたもので、テレビ小松は10月よりインターネットサービス提供を予定している。
となみ衛星通信テレビが北陸電監よりインターネット接続を前提として第一種通信事業許可を取得した。となみ衛星通信テレビは2001年4月にインターネットサービス提供を予定している。
北海道総合通信網は、PHSを使った定額インターネットサービス「HOTnet」を提供する。
富士通は、384kbpsでの在宅ケア支援システムを3月より発売する。
ADSLサービスのスタートにより、割高感のあったIP接続サービスが正式に値下げとなる。新料金は4,500円で、ほぼ半額の料金となる。実施は5月より。
1月末にOMPとの接続回線を90MbpsにしたZAQだが、3月1日には30Mbpsをさらにアップする。結果、同社は120Mbpsの上位接続回線を持つISPとなる。なお、上位接続はOMP。
ケーブルテレビ品川は同社のインターネットサービス上位接続先のうち、ODNラインを3Mbpsに増速する。TTCNラインはすでに3Mbpsへ増速済みで、合計6Mbpsでの上位接続となる。
大分ケーブルテレビ放送は、28日より上位接続回線を6Mbpsに増速する。また、現在ODNを上位接続先としているが、負荷分散に向けて複数プロバイダとの接続を検討している。
研究学園都市コミュニティケーブルサービスは、本日よりインターネットサービスの先行予約を開始した。
タイタス・コミュニケーションズは、千葉県鎌ヶ谷市でもALLTELサービスを提供する。スタート時期は3月1日。
ダイアルアップでのインターネットサービスも提供しているテレビ岸和田だが、長期に渡って実験してきたケーブルモデム接続をいよいよ商用サービスにする。
テプコケーブルテレビのインターネットサービス「Cat Net」のURLが判明。2月より越谷の一部でサービスを開始する。
ケーブルコミュニケーション長良川が第2次モニタを募集している。モニタ期間は3月までで、4月より課金を開始する。料金は月額5,500円の予定。
4月よりインターネット商用サービスを予定しているCATV愛知は、該当エリア内でのサービス事前申し込みを開始した。3月15日までに申し込むと、加入金、標準工事費が25,000円となる。なお、半田市は施設更改工事完了地域のみとなる。
静岡ケーブルネットワークは、8〜9月の2か月に渡ってインターネットサービス実験を実施する。これに伴い、200人のモニタ参加者を募集する。モニタ参加時には、月額3,000円の参加料金と工事費が別途必要となる。
東急ケーブルテレビジョンは、18日に上位接続回線を55Mbpsに増速する。
これまで、一般加入者向けの実験サービスを提供していなかった長岡ケーブルテレビが、実用化実験として一般加入者の実験参加予約受け付けを開始した。いよいよ一般加入者に向けたインターネットサービスを焦点にあてはじめたとみられる。
宮崎ケーブルテレビは、インターネット商用サービスに向けて100名の実験参加者を募集する。募集期間は3月10日まで。実験は4月から6月末までを予定している。
蕨ケーブルテレビは、第一種通信事業許可を取得した。関東電監の資料によると、6月よりインターネットサービスを開始する予定でいる。
ケーブルテレビ品川は2月18日より上位接続回線のうち、TTCNラインを3Mbpsに増速する。同社はODN回線との接続もあり、ODNラインも3Mbpsへ増速する方向でいる。
佐賀シティビジョンは、9日付けで第一種通信事業認可を取得した。九州電監からの正式な発表は出ていない。
ケーブルネットワークやちよが関東電監より第一種通信事業認可を受けた。ケーブルネットワークやちよは2001年4月よりインターネットサービスを提供する予定でいる。
小田急ケーブルビジョン環境では、Mac OS8.6〜9.0でも問題なく動作するとのこと。設定説明書内でも明記してあり、DHCP回りは問題がないもよう。
テレホーダイタイムの高負荷が顕著になっているMegaWaveだが、高負荷解決の策はつきたようだ。これまで同社は上位接続回線の帯域強化など、運営会社側として可能な限りの処理をしてきたが、テレホーダイタイムの高負荷は解消されていない。このため、ユーザに対して1Mbpsの帯域制限を施すことになった。