第28回三島由紀夫賞・山本周五郎賞の受賞者が14日、発表された。三島賞は上田岳弘『私の恋人』、山本賞は柚木麻子『ナイルパーチの女子会』がそれぞれ受賞。三島賞にノミネートされ注目を集めていたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初となる小説『火花』は落選となった。
月刊誌・文藝春秋は、最新号の6月号で、各界で起きた恋愛事件に迫った『男と女のスキャンダル 止められなかった恋』を特別読物として掲載している。
文藝春秋は8日、「別冊文藝春秋」電子版1号の販売を開始する。あわせて電子版「別冊文藝春秋」のイメージ・キャラクター、ハリネズミの「つんつん」が活躍する「つんつんえほん」を無料配信するほか、「つんつん」のLINEスタンプも販売する。
文藝春秋は10日、雑誌「文藝春秋」5月号を発売する。この中で、「少年A神戸連続児童殺傷 家裁審判決定(判決)」を全文掲載する。
AKB48の峯岸みなみが、未成年だった18歳当時にAKB運営スタッフの男性らと飲酒していたと一部週刊誌に報じられ、ネット上では峯岸への批判や呆れる声があがっている。
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ピース又吉直樹の文芸誌デビュー作「火花」を読んだ感想を、27日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)でコメント。「面白かったぞ。やるじゃないか、お前」と又吉に賛辞を送った。
お笑いコンビ・ピース又吉直樹の文芸誌デビュー作「火花」を掲載した7日発売の文芸雑誌「文學界」(2月号、文藝春秋)が注文殺到により9日、当初部数の3倍となる3万部を増刷することが明らかになった。今回の増刷により累計4万部となった。
サザンオールスターズや中森明菜らの出演などで注目を集めた昨年末のNHK紅白歌合戦。今週発売の週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)の2誌はいずれも、同番組の舞台裏について特集している。
通常、元旦に雑誌が発売されることはないが、週刊誌の「週刊文春」がセブン-イレブン・ジャパンで発売となる。セブン-イレブン限定商品として、全国のセブン-イレブン店舗約17,000店に10万冊が並ぶ。出版業界初の取り組みだ。
元フィギュアスケート選手でスポーツコメンテーターの浅田舞が13日、一部週刊誌の合コン報道について「まっさらな嘘です」とTwitterで否定した。
アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が、妻子持ちの男性との不倫を一部週刊誌に報じられた。乃木坂の「清純派」と謳う人気メンバー松村のスキャンダルにファンの間に衝撃が走っている。
文藝春秋は16日、慰安婦問題をめぐる誤報で世間を騒がせている朝日新聞および同問題について評論・検証する新書や「週刊文春」の臨時増刊号を順次刊行することを発表した。
朝日新聞に広告掲載を拒否された「週刊文春」と「週刊新潮」が、それぞれの誌面で同紙への猛烈批判を繰り広げている。
文藝春秋は27日、同社が発行する『週刊文春』9月4日号の新聞広告を朝日新聞に掲載拒否されたとして、同新聞社に対し厳重抗議した。
文藝春秋は9日、『文藝春秋』9月号電子版を雑誌と同時発売。第151回芥川賞受賞作『春の庭』(柴崎友香著)を全文掲載している。
現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目を集める歌人・柳原白蓮の素顔を記した「文春e-Books 告白手記でよみがえる『白蓮事件の真実』」が8日より電子書籍で緊急発売されることがわかった。
俳優の綾野剛が、文春文庫(文藝春秋)の「秋の100冊フェア2014」のキャラクターに決定したことが4日、わかった。
ノーベル文学賞を受賞した文豪・川端康成が自身の名作『伊豆の踊子』の原点となった女性に宛てた恋文が発見され、10日発売の雑誌『文藝春秋』8月号に掲載されることがわかった。
歌舞伎俳優の尾上松也が19日、一部週刊誌で40代女性との“密会”が報じられたことを受け、自身のブログで謝罪した。
世間を騒がせている音楽デュオCHAGE and ASKAのASKA容疑者の覚せい剤取締法違反容疑での逮捕。この一連の騒動の発端となった『週刊文春』のスクープ記事が、電子書籍として発売されることが20日、決定した。
アイドルグループAKB48・小嶋陽菜の誕生日会が、男性ストリップなどを披露するサパークラブで行われたことを一部週刊誌に報じられたことについて、同グループの熱心なファンとして知られる漫画家の小林よしのり氏が2日、自身のブログで苦言を呈している。
タレントで実業家の松居一代が8日、「週刊文春」(文藝春秋)の記者とトラブルがあったことをブログで報告。問題の記者の名前も明かしている。
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が番組内で絶賛したことがきっかけとなり売り上げが急増していた小説『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ、文春文庫)が、文庫累計100万部に到達したことが7日、わかった。
世間を騒がせた佐村河内守氏の“ゴーストライター騒動”の発端となったスクープ記事「全聾の作曲家はペテン師だった!ゴーストライター懺悔実名告白」(『週刊文春』2014年2月13日号)が、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞した。