マピオンは17日、地図情報検索サービス「マピオン」において、知事や市長などのTwitterのつぶやき(ツイート)を地図上に表示するサービス「マピオンメイヤー」に、被災地域の自治体(一部放送局)を追加した。
グーグルは現在、避難所名簿の写真を、メールに添付して送信するだけで公開できる「避難所名簿共有サービス」を運用しているが、データ精度をより高めるため、いくつかの注意点をあげている。
総務省が運営する総合行政ポータルサイト「e-Gov(イーガブ)」は、各府省等の震災関係モバイルサイトリンク集を公開した。
NHKは15日、避難所へ向けてのテレビ、アンテナの設置を行なうと発表。電力供給が困難な避難所に関しては、電池式ラジオの設置を進める。
NTTレゾナント(goo)では、同社の位置情報ベースのQ&Aサービス「PinQA(ピンカ)」を利用し、各地の避難場所情報を公開している。ここではそのリンクを紹介する。
Googleマップでは、炊き出し実施場所、緊急避難場所、給水場所、携帯電話の充電可能場所などを記したマップが公開されている。
計画停電(輪番停電)は、状況が刻々と変わっているため、スケジュール情報の転記ではなく、比較的つながりやすい情報サイト・検索サイトへのリンクを示す。
グーグルは14日、被災地向けに「避難所名簿共有サービス」を開始した。避難所の名簿の公開を呼びかけている。
地震関連の情報を入手できるTwitterアカウント、サイト、携帯電話各社の災害掲示板を紹介する。国内各社のサイトは一部つながりにくいが、Twitterアカウントにより精力的に情報を配信している団体も多い。