現在、愛知県とJRグループでは、大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」を実施中。今回はプレスツアーに参加し、その一部を紹介する。
人で賑わう京都の四条大宮駅から京福電気鉄道嵐山本線、いわゆる嵐電(らんでん)に乗った。嵐山駅では、大型のデジタルサイネージが訪れた観光客を出迎えていた。
その良質な“パウダースノー"を求めて、世界中からスキーヤー/スノーボーダーが殺到している雪山がある。北海道のニセコリゾートだ。遭難者の増加に備え、山ではIoTデバイス「TREK TRACK」の本格的な導入を検討し始めた。現地で担当者に話を聞いた。
「インバウンド・観光ビジネス総合展」からのセミナーリポート。第二回は増え続けるアジア圏からの訪日客への対策を、ランドリーム代表取締役(前トリップアドバイザー代表)原田 劉 静織氏の講演から要約する。
首都圏~京阪神を結ぶ夜行高速バスに、「完全個室」などの超豪華車両の登場が相次いでいることは以前ご紹介した。実は、都市間を結ぶ夜行高速バスのみならず、旅行会社が企画するバスツアー用の貸切バスの分野でも超豪華バスが続々と登場している
東京都青梅市の塩船観音寺のつつじを見ようと、多くの観光客が訪れている。
株式会社Paykeではバーコードを撮影することで、商品情報を多言語で紹介するアプリを提供。今では登録メーカーが400社を超えるまでに成長しました。コンサルやログデータの販売を含むプラットフォームビジネスとして、沖縄から全国へとその提供エリアを広げつつあります。
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、一般住宅を活用している民泊施設向けに電池内蔵コンセント型LED非常灯「NNFB01000」を4月1日より発売することを発表した。
経済産業省は、外国人観光客にも分かりやすい案内用図記号(ピクトグラム)とするため、7つの案内用図記号の変更と「ヘルプマーク」の追加について最終案を取りまとめた。
2016年春から夏にかけてバス業界に大きな変化が起こった。中国からのインバウンド・ツアーが急減し、貸切バスの稼働率が低下したのだ。中国からのツアーへの依存度が大きかった事業者では、稼働は半減したという。インバウンドはバス業界にとって一時的な現象だったのか?
SQUEEZEは25日、スマートキーボックス「igloohome」の第2回出荷分のプレオーダーの受付を開始した。
インバウンドの増加に伴い、その集客につながるような取り組みが観光向けの施設で増えている。中には、いわゆる外国人が考える“ザ・日本”を前面に打ち出した、写真映えのする派手な演出も少なくない。
八戸港館鼻岸壁の日曜朝市は、規模や賑わいで函館をはるかに凌駕します。ただ全国的な知名度では函館や他の市場に大きく水をあけられていました。2008年、2年後に迫った東北新幹線新青森駅開業を見据え、八戸の新たな魅力づくりが求められました
モリサワは4日から千葉市美術館で行われている「おもてなしICT実証」に、インバウンド対応情報発信ツール「MCCatalog+」の技術を提供したことを発表した。
補助金や海外進出支援など、国が積極的に中小企業の支援策を展開している。中でも、多くの事業者に活用されているのが「ものづくり補助事業」だ。過去3年間に渡ってたびたび補助金が公募され、さまざまなビジネスが世に生まれている。
インバウンドが急増する中で、従来の旅行業法や関連資格が現状に合わなくなっている。規制緩和などの見直しが進んでいるが、その中で注目を浴びている国家資格が「通訳案内士」だ。
Googleは現地時間19日、旅程管理アプリ「Google Trips」をリリースした。App StoreおよびGoogle Playで配信が開始されており、iOS 8.0以降のiOSデバイスおよびAndroid 4.1以降のデバイスに対応する。
アップルの「iPhone 7/7 Plus」が9月16日に発売された。その実力を秋の3連休でにぎわう横浜みなとみらいの観光スポットで調査した
東京都港湾局は、舟運を活性化し、身近な観光・交通手段として定着させていくため、羽田・臨海部・都心を発着する3つの航路で社会実験を9月12日から開始する。
ハウステンボスとEnevo Japanは、超音波センサーを用いて効率的なごみ収集を行うシステムの実証実験を開始した。
「シェアリングエコノミー」と呼ばれる動きが各地に見られるようになっている。モノやサービスを個人間で貸し借りしたり、企業から借りたりするスタイルだ。
日本旅行千葉支店は、成田空港から千葉県内の人気観光スポット付近に特別停車する高速バス「CHIBUSTORY(チバストーリー)」を9月17日から10月31日の期間限定で運行する。
and factoryとBIJは19日、最先端のIoTデバイスを集めた日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」を福岡県福岡市でオープンした。
北陸新幹線 敦賀駅とその周辺の青写真が見えてきた。敦賀市の図面には、旧敦賀第一機関区の転車台や給水塔の直上付近に出現する北陸新幹線ホームや、在来線ホームと新幹線ホームを結ぶ乗り換え連絡通路などが描かれていた(写真24枚)。