大和ハウス工業は、3階建ての賃貸住宅に津波対策の緊急避難スペースを設けた「セジュール オッツW-ev」を9月1日より発売することを発表した。緊急避難スペースには備蓄ボックスを設け、賃貸住宅では水がはけやすい間取りを採用。
気象庁は16日9時、蔵王山の火口周辺警報(火口周辺危険)を解除した。
高齢者医療・介護サポートを手掛ける特定非営利活動法人クリエイト・ケアは15日、5年間保存可能なようかんを防災用備蓄食として製品化したことを発表した。クラウドファンディングサービス「マクアケ」を活用し、9月1日から販売を開始する。
内閣府政府広報室は12日、台風や集中豪雨のシーズン到来に備えて、政府広報オンラインで「急な大雨、台風にご注意! 今日からできる、あなたの備え」を発表した。
アイリスオーヤマは「緊急簡易土のう 10枚スタンダード/6枚ロング」を26日から発売開始する。水に浸して5分で膨らむポリマータイプの土のうで、土を用意せずに水だけで準備が整う。
TISは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、オープンソースで公開されるデザイン指向型クラウドオーケストレータ「CloudConductor」に関する展示を行った。
日本ソフト開発株式は、ケーブルテレビ局が持つインフラとの連携を想定したフィールドセンサーネットワークを提案していた。
ホワイトハウスオートモービルは8日、米ポラリス・インダストリーズ社のオフロードビークル「RANGER XP 900」のナンバーを取得し、公道を走行可能な大型特殊自動車として国内への輸入販売を行うことを発表した。
ジャパンホームシールドは、地盤情報や生活に役立つ土地情報を地図上で確認できる新「地盤サポートマップ」を一般公開した。
狭域防災情報サービス協議会は8日、「被災状況マップ」を試験公開した。救助活動支援を目的として被災地の災害状況を可視化し、災害発生後の一定期間は無償提供する。
国土交通省は、口永良部島の噴火に伴って、自動車検査証の有効期間を伸長すると発表した。
ウェザーニューズは3日、箱根の大涌谷周辺の火山活動監視について神奈川県に全面協力し、夜間も監視可能なカメラによる24時間ライブ配信を開始したことを発表した。
日本気象協会は、気象記念日の6月1日に合わせて、教育機関などを対象としたオリジナルアニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成したことを発表した。今後5年間で9作品の制作を予定している。
災害時は思いもよらぬ形で既存の通信インフラが使えなくなることがありうる。そうした事態に備えるために昨今では、災害時の通信手段を確保するべく、さまざまな技術を多くの研究機関や企業が研究を進めている。
29日9時59分、鹿児島県の口永良部島・新岳で爆発的噴火が発生し、口永良部島全域に避難指示が出された。屋久島町によると、口永良部島とをつなぐ町営船・フェリー太陽以外の屋久島往復船、飛行機などの運行に影響はないという。
29日の9時59分に噴火した鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳。気象庁では噴火に備えて火山監視カメラを設置しており、ネットから確認することができる。
鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳(しんだけ)が噴火。気象庁では噴火警報(噴火警戒レベル5、避難)を発表した。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」に出展していたMTS&プランニングとエンルートの各ブースでは、産業用マルチコプターを中心に展示していた。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」では、数多くのドローンが展示され、そのほとんどが4発機あるいは6発機モデルだった。しかし、国産でドローンを一から開発・設計しているamuse oneselfは、産業用の8発機を展示した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は20日、観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。
NTTタウンページは20日、東京23区内の南西エリア(11版)のタウンページの配布を、1日から開始したことを発表した。今版では、リニューアルを行うとともに、全国初の防災情報誌「防災タウンページ」を別冊として発行し、タウンページとともに配布する。
ガイアックス100%子会社の電縁は、同社の「地域情報マッピングシステム」が、足立区が4月27日に提供を開始した防災特化地図情報サービス「足立区防災情報マップ」に採用されたことを18日に発表した。
箱根山では火山活動が活発な状態で経過している。気象庁によると、15日は15時までに237回の火山性地震を記録した。同庁は火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を継続している。
神奈川県箱根山で火山活動が活発化したことに伴い、気象庁では13日、火山観測機器を臨時で設置して観測体制の強化を図ると発表した。同日の大涌谷(おおわくだに)では、蒸気が勢いよく噴出している。噴火警戒レベルは2=火口周辺警報、火口周辺規制を継続。