So-netが提供している「NURO 光」は下り最大2Gbpsの高速光ファイバー回線が利用できるサービスだ。回線にはNTTのダークファイバを利用しているが、伝送技術にはフレッツ光とは異なるGPONを採用。
ドコモは10日、「docomo Wi-Fi」の高速化・高セキュリティ化を実施する計画を発表した。5月13日より順次対応し、7月下旬にはおおむねすべてのアクセスポイントが対応する予定。
アイ・オー・データ機器は3日、新規格IEEE 802.11acドラフト対応の無線LANルータ「WN-AC733GR」と子機2機種を発表した。ルータの発売は4月下旬、価格は10,600円。
ロジテックは15日、理論値で最大600Mbpsの超高速無線通信を実現する無線LAN「11ac技術」に対応したブロードバンドルータ「LAN-WH600ACGR」を発表した。11月下旬より発売する。
バッファローでは規格の正式策定に先駆けて、次世代無線通信規格となるIEEE802.11acの一部技術を利用した無線LANルーター「WZR-D1100H」を発売。価格は親機単体で16800円。同規格に対応する無線LAN子機「WLI-H4-D600」とのセット価格が31700円となっている。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は28日、パソコン画面をワイヤレスで大画面TVに表示できるインテル ワイヤレス・ディスプレイ用テレビアダプター「WDA-X1」のレビューアー5名の募集を開始した。
アイオーは26日、国内では初めてWi-Fi Directに対応した(同社10月調べ)無線LANアダプタ「WN-AG300U」を発表した。販売開始は11月中旬。価格は5,300円。
日本電気(NEC)は、無線LANルータ「AtermWR9500N-HP」と「AtermWR8160N-ST」を発表した。販売開始は10月下旬。価格はオープン。
情報通信研究機構(NICT)は18日、大阪大学と共同で、電波による世界最高速である毎秒40ギガビットの無線伝送実験に成功したことを公表した。この速度は、これまでの伝送実験最高記録である毎秒27ギガビットを大きく超えるものとなる。
IDC Japanは20日、国内企業向け無線LAN機器市場動向を発表した。2010年上半期は、企業での無線LANの導入傾向が高まり、市場拡大につながったと分析されている。
中部テレコミュニケーション(CTC)とNECおよびNECアクセステクニカは27日、IEEE802.11nに準拠した無線LAN、および有線ギガビットイーサネット(1Gbps)による高速通信機能を搭載した、ギガホームゲートウェイ機器「AtermWH822N(CT)」を共同開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)は7日、「マルチユーザーMIMO」を用いた無線伝送において、毎秒1ギガビットを超えるデータ伝送に世界で初めて成功したことを発表した。
富士通は8日、無線LANアクセスポイント「SR-M20AP1」について、高速無線LAN規格対応や認証自動切替の機能を新たに搭載したバージョンアップ製品の販売を開始した。旧製品も無償バージョンアップ可能。
プラネックスコミュニケーションズは17日、無線LAN USBアダプタ「GW-USMicroN2W」を発表。12月下旬より発売を開始する。価格は2,100円。
NECならびにNECアクセステクニカは5日、待機時の消費電力を半減することが可能な無線LANルーターの新製品「Aterm(エーターム)WR8300N」とUSBスティックタイプ子機「AtermWL300NU-G」を発表。10月下旬から発売を開始。価格はオープン。
日本でIEEE 802.11nに準じた無線LANスポットのサービスを展開しているワイヤ・アンド・ワイヤレスが、「WIRELESS JAPAN 2009」に出展していた。
米Wi-Fi Allianceは現地時間22日、今年下半期に予定されている802.11n標準の最終決定において、802.11n認定プログラムの基本要件を変更しない方針を発表した。
コレガは、USBポートを搭載する無線LANルータ「CG-WLR300N」シリーズを発表。3月上旬に発売する。価格はルータ単体モデル「CG-WLR300N」が8,925円、無線LANカード子機付属モデル「CG-WLR300N-P」とUSB子機付属モデル「CG-WLR300N-U」が11,025円。
アイ・オー・データ機器は、業界標準の無線LAN設定方式「WPS(Wi-Fi PROTECTED SETUP)」で簡単に接続設定が行えるIEEE802.11n Draft 2.0対応の高速無線LANルータ「WN-GDN/R3」を発表。1月末に発売する。価格は8,500円。
プラネックスコミュニケーションズは9日、IEEE802.11n Draft 2.0に対応した高速無線LANルータ「MZK-WNH」を発表。12月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は5,980円。
ディアイティは9日、米Proxim Wireless社製の802.11n対応無線LANアクセスポイント「ORiNOCO AP-8000」「ORiNOCO AP-800」の取り扱いを発表した。2009年1月1日より販売開始となる。
バッファローは、高出力設計と3Dアンテナにより高速通信性能を高めたIEEE802.11nドラフト2.0対応のCardBus用無線子機「WLI-CB-G300HP」を発表。12月下旬より販売する。価格は6,900円。
日本ヒューレット・パッカードは26日、米コルブリス・ネットワークスの32製品をネットワーク製品群「HP ProCurve」に統合するとともに、同社初となるIEEE802.11n対応ワイヤレスアクセスポイントを発表した。
バッファローは、IEEE802.11nドラフト2.0対応で世界最薄ボディを実現した無線LANブロードバンドルータ「WHR-G300N」を発表。11月下旬に発売する。価格は13,600円。