ソニーは9日、デジタルビデオカメラ6機種を発表。上位モデルに限られていた空間光学式手ブレ補正機能を中級モデルにまで拡大するなど機能向上を図っている。
ソニーストアは1日、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」4機種と、デジカメ「サイバーショット」2機種の計6機種で価格改定を実施した。製品と旧/価格は次のとおり。
ソニーは、プロ向けデジタルビデオカメラ「NXCAM」シリーズとしては初めて「空間光学手ブレ補正機能」を搭載した「HXR-NX30J」を発表した。販売開始は6月7日。希望小売価格は220500円。
米YouTubeは21日(現地時間)、投稿される動画の明るさや手ブレを補正する新機能を数日中に追加すると発表した。動画のアップロード時に使用する「動画エディタ」の新しい機能となる。
ソニーは11日、同社のデジタルビデオカメラシリーズ「ハンディカム」の新製品として6機種を発表した。価格はオープン。
コダックと加賀ハイテックは22日、性能を重視したパフォーマンスシリーズのコンパクトデジタルカメラ「Kodak EasyShare Z5010」を発表した。販売開始は10月上旬。価格はオープンで、同社Web直販価格は19800円。
コダックと加賀ハイテックは5日、手のひらサイズで静止画撮影にも対応するフルHDビデオカメラ「Kodak Zi8ポケットビデオカメラ」を発表。11月中旬から販売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円前後。
パナソニックは、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズの2009年秋モデル新製品にモニター販売限定色として、「DMC-ZX1」のブルー/「DMC-FX60」のエクストラブラック/「DMC-FP8」のピンクを発表。8月17日10時を応募締め切りとし、申込受付を開始した。
パナソニックは28日、コンパクトデジタルカメラ「DMC-ZX1」、「DMC-FX60」、「DMC-FP8」を発表。8月21日より発売する。価格はオープンで、予想実売価格はDMC-ZX1が40,000円、DMC-FX60が38,000円、DMC-FP8が35,000円。
キヤノンは、歩行時の手ブレ補正が可能なデジタルビデオカメラ「iVIS HF S11」「iVIS HF21」の2製品を発表。いずれも8月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格はiVIS HF S11が150,000円前後、iVIS HF21が130,000円前後。
ソニーは16日、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」シリーズの新製品として、縦/横/回転の3方向に対応する手ブレ補正機能搭載の「HDR-CX520V」(64GB/ブラック)と「HDR-CX500V」(32GB/シルバー)を発表。8月10日より販売する。価格はオープン。
カシオ計算機は9日、デジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」シリーズの新モデルとして、世界初の高速連写/ハイスピードムービー機能搭載2モデルを発表。2月20日より順次販売。価格はオープンで、予想実売価格はともに50,000円前後。
ニコンは3日、デザインと機能を両立させたコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S」シリーズの新モデルとして、「COOLPIX S630」「COOLPIX S620」「COOLPIX S230」「COOLPIX S220」の4機種を発表した。2月20日に発売する。
キヤノンは、AVCHD規格最高レートの24Mbpsで高精細なハイビジョン映像を記録できるハイビジョンビデオカメラ「iVIS HF S10」「iVIS HF20」と、スタンダード画質モデル「iVIS FS21」の3製品を発表。
日本ポラロイドは、笑顔検出機能を搭載したデジタルカメラ「i737」を発表。11中旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は9,800円。
パナソニックは7日、同社直販サイト限定販売のポケットサイズSDビデオカメラ「SDR-S7」シリーズの新色として、ブルーとレッドを追加すると発表。10月10日に発売する。直販価格は39,800円
カシオ計算機は16日、デジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」シリーズの新モデルとして、毎秒40枚の超高速連写と最大1,000fpsのハイスピードムービー撮影が可能な「HIGH SPEED EXILIM EX-FH20」を発表。9月19日に発売する。
エグゼモードは、1/2.5型820万画素CCDイメージセンサーを搭載するデジタルカメラ「DC803」を発表。8月1日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は12,800円。
オリンパスイメージングは11日、手ぶれ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「E-520」に望遠レンズを同梱した「E-520超望遠600mmキット」を発表。7月26日より数量限定で販売する。価格はオープンで、予想実売価格は120,000円前後。
ペンタックスは2日、コンパクトデジタルカメラ「オプティオ A」シリーズの新モデルとして、3種類の手ブレ補正機能を搭載した「A40」を発表。11月上旬発売。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円。
ニコンは2日、同社製デジタル一眼レフカメラ「D40」と、標準レンズおよび手ブレ補正機能搭載の望遠ズームレンズの2本をセットにした「D40ダブルズームキットII」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は100,000円前後。7月6日発売。
ソニーは、光学12倍のズームレンズを搭載し、光学式手ブレ補正機能と高感度ISO 1000に対応した720万画素デジタルカメラ「サイバーショット DSC-H5」を5月19日に発売する。価格はオープンで、予想販売価格は6万円前後。
キヤノンは、手ブレ補正機能付き光学12倍ズームレンズ搭載の500万画素デジタルカメラ「PowerShot S2 IS」を6月2日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は6万円弱。
コニカミノルタは、光学7倍ズームレンズと手ブレ補正機構を搭載した800万画素デジタルカメラ「DiMAGE A200」を11月中旬に発売する。