この一週間でお伝えしてきた防犯・セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニューストップ5」。
マイクロンジャパンは21日、Lexar(レキサー)ブランドとしては初となる高耐久microSDHCとmicroSDXC UHS-Iメモリカードを発表した。セキュリティカメラやドライブレコーダーなど、24時間体制のビデオ監視に特化した設計となっている。
監視カメラの録画用に使うSDカードやマイクロSDカードなどの各種メモリーカードには、それなりの性能とタフさ備えたものを選択する必要がある。
ネットワークカメラといわゆるアナログ監視カメラの大きな違いとして挙げられるのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットで映像の確認ができるか否か。
サンディスクは24日、車載用SDカード「SanDisk Automotive」シリーズと産業用SDカードおよびmicroSDカード「SanDisk Industrial」シリーズの新たなラインアップとして、「スマート機能」を搭載したモデルを4月から発売することを発表した。
サンワサプライは、USBメモリ/SDカードに保存した動画や写真をHDMI経由で大画面のテレビで直接再生できるメディアプレーヤー「400-MEDI020H」を発売した。直販価格は7,389円(税別)。
パナソニックは、UHS-IおよびUHSスピードクラス3に対応した4製品を2月19日より発売することを発表した。
サンディスクは12日、産業用NANDフラッシュストレージソリューション「SanDisk Industrial」シリーズの提供を開始したことを発表した。厳しい温度環境下でも優れたパフォーマンスと信頼性を実現する高い耐久性を特徴としている。
アイネックスは10日、USB Type-Cポートに接続するUSB 3.0ハブで、SDカードリーダーも搭載した「HUB-05」を発表した。発売は25日、直販価格は3,473円(税別)。
バッファローは30日、USB 3.0に対応したカードリーダ「BSCR21U3」シリーズを発表した。発売は5月中旬、価格は3,630円(税別)。57種類のメディアを読み込みが可能。
XYZプリンティングは16日、個人向け3Dプリンタ「ダヴィンチ Jr. 1.0」を発表した。直販価格49,800円(税込)と5万円を切る価格で販売する。発売は4月27日。
サイホープロパティーズは26日、台湾ブリンノ社と販売代理契約を結び、日本正規代理店としてワイヤレス防犯カメラなどの販売を開始することを発表した。
防犯カメラで撮影した画像(映像)を保存するのが記録装置。一般的にはレコーダーともいわれる。最近のカメラはネットワーク化、あるいはデジタル化が増えているだけでなく、効率よく圧縮できるということもあって、記録媒体はデジタルのものが主流となっている。
有村架純の写真を車体にラッピングしたバスが、東京都内を巡回している。ボディには「私を撮って、シェアしてね」のメッセージ。
MWC2014に出展するSanDiskは、世界初・最大容量となる128GBのmicroSDXCカードを発表。今回のイベントがワールドプレミアの機会となった。
大日本印刷(DNP)は12月3日、無線LAN機能を搭載したSDメモリカードを電子POPなどの安価なデジタルサイネージ機器に差し込むだけで、手軽にコンテンツのネットワーク配信・管理が可能なシステム「SmartSignage SD」を発表した。2014年1月20日から販売開始する。
東芝は13日、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリーカード「FlashAir」シリーズの新製品として、容量32GBモデルの「SD-WD032G」を発表した。発売は11月16日、価格はオープン。
デジタルカメラで撮影した画像をスマートフォンなどですぐに見られる無線LAN機能搭載SDカードアダプタ「DN-84717」がエバーグリーンから発売となった。直販価格は3,999円。
ラトックシステムは23日、スマートフォン充電機能付きのWi-Fi接続SDカードリーダー「REX-WIFISD1-BK」を発表した。発売は6月中旬、価格はオープンで予想実売価格は7,980円。
パナソニックは16日、Class 6対応のSDHCメモリーカード4種類を発表した。防水など6つの「プルーフ機能」搭載で耐久性に優れるモデル。発売は6月14日。
バッファローは3日、PCのUSBポートへ表裏どちらからでも挿しこめる「どっちもUSBコネクター」搭載のカードリーダー「BSCRD05U2シリーズ」を発表した。4月中旬発売で、価格は1,344円。
KDDIは29日、au公式アクセサリー「au +1 collection」として無線LAN機能とSDカードスロットを搭載する「ワイヤレスメモリカードリーダー/ライターA」を発売した。価格は9,765円。
マスタードシードは8日、Wi-Fiとバッテリを内蔵した台湾ADATA Technology製のSDカードリーダー「AAE400-CBKSV」を販売開始した。価格は7,980円。
PC不要で観察内容をSDカードにダイレクト保存できるデジタル顕微鏡「DMS500」が、マキコーポレーションから25日に発売される。予想実売価格は24,800円前後。