今週のエンジニア女子は、株式会社富士通マーケティング システム本部の関口 靖子(せきぐち やすこ)さん。入社2年目のネットワークエンジニアだ。
プラネックスコミュニケーションズは、海外のどこからでも日本国内向けのウェブサービスを利用することができる「どこでも日本 VPN」(MHC-VM1)を、24日から発売することを発表した。
災害時でも確実な通信を確保するため、複数の端末同士でメッシュネットワークを構築し、バケツリレーのような形で通信させる技術に注目が集まっている。
ここまで順調に進化してきた「PREMIUM 4G」の現状と、今後の取り組みについてネットワーク部 技術企画部門 担当部長の平松孝朗氏に話を伺いながら、同社の次世代ネットワーク技術へのこだわりを探ってみたい。
組み込み用ソフトウェアなどの開発を行うACCESSは24日、メーカー向けに開発したIoT用ユーザーインターフェースソフト「paneE」の提供を開始した。
パナソニックESネットワークスは、6ポートタイプのスイッチングハブ「Switch-M5eGPWR+」を3月4日から発売開始する。
ハイテクインターは20日、VDSL2モデム「ABiLINX 1400」の販売を開始した。同軸ケーブルを利用して双方向最大100Mbpsのデータ伝送を行うVDSL2モデムで、既設の同軸ケーブルを活かして1,000m以上のLAN延長を可能にする点が特徴だ。
ソリトンシステムズは、ネットワーク認証サーバーアプライアンス(特定用途向けのサーバ)の新版「NetAttest EPS V4.8」を3月5日より販売開始する。
日本電信電話(NTT)は19日、将来の通信ネットワークの技術開発に関する新コンセプト「NetroSphere(ネトロスフィア)構想」を発表した。
コレガは有線ネットワークカメラを2月上旬より販売開始する。形状は屋外設置に対応したバレット型、バンダルドーム型と、屋内用のドーム型の計3機種。各機種ともにフルHD(最大30fps)と、イーサネットケーブルのみで給電できるPoE機能に対応している。
パイオリンクは、L2スイッチベースのサイバー攻撃に対する内部対策ソリューション「TiFRONTセキュリティスイッチ」のアップリンクポートを拡張して、リニューアルした「TiFRONT-G2424/P」「TiFRONT-GX2424/P」を発表。2月2日より発売を開始した。
エレコムは高耐久設計の1000BASE-T対応スイッチングハブを1月中旬より順次販売開始する。5、8、16、24ポートの4製品で、価格は6,140円~37,020円。全機種とも金属筐体で電源ユニットを内蔵しており、動作時環境温度50度に対応するなど高耐久設計が特徴。
「中小企業に適したIT製品」をモットーに全国に代理店網を展開する株式会社ワイズは、端末管理型のネットワークセキュリティアプライアンス「STEALTHONE EP300」を日本国内にて2015年1月5日に販売開始した。
アスクは台湾シノロジー社製8ベイオールインワンNASサーバー「DiskStation DS2015xs」を2015年1月中旬より国内で販売開始する。店頭想定価格は20万円代後半。
リオンは「強震計測機能」と、地震動以外の振動を72日間記録する「常時振動波形収録機能」を搭載した多チャンネル強震計測装置「SM-29」を12月10日から発売開始した。橋梁やダム、交通機関や電力施設での地震計測や地震動が構造物に及ぼす影響などのデータ収集に使用される。
アイエスエイは12月17日、IPカメラやWiFiアクセスポイントなどPoEデバイスを自動復旧させる「PoEリブータPB108A」を販売開始した。価格は65,800円。1月16日より出荷を行う。
バッファローは12月下旬よりギガビット対応5ポートハブ2シリーズを販売開始する。ファンレスで小型、省電力機能を搭載した点が特徴だ。
ネットギアジャパンは10ギガイーサネットポートを備え、全ての1000BASE-TポートがPoE+に対応したスタッカブル・スマートスイッチ 『S3300シリーズ』 4機種を12月11日より発売開始した。
米Microsemiは屋外用ネットワーク機器向けのサージ保護器「PD-OUT/SP11」を11月25日に発表、販売を開始した。市場価格は99ドル前後。
住友電気工業は監視カメラ映像から人物などの動体検知を正確に行うことができる画像監視システム「SMART CHASER」を発売する。
パナソニックシステムネットワークスは、複数の遠隔カメラの映像データを一括してクラウド管理する「クラウドレコーダー」に新機能やプランを追加した。
NTTドコモは2014年冬から15年春にかけての主力になるスマートフォンやタブレットなど新製品の発表会を開催。ウェアラブル商品によるヘルスケアの新サービスも発表した。
ネットワーク・バックボーン系では、まず幕張メッセに引き込まれる対外線の光伝送装置を積んだラックがある。今回もNTTcomやBBIXなどが対外線を提供。NTTcomからは100Gbps×2回線のコネクティビティを確保している。
ShowNetは、Interopの由来となる「Interoperability」を実検証する世界最大級のライブネットワークだ。産業界・学界・研究機関から集結したトップエンジニアが、数年後に実現するであろう技術を先駆けて構築するため、世界初となるチャレンジが多くみられる。