情報通信研究機構(NICT)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターは1日、テーブル上に3D映像を表示し、裸眼かつ複数人で観察可能な技術を開発したことを発表。
映像配信サービス「ひかりTV」が、7月8日に阪神甲子園球場で行われるプロ野球阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ戦の3Dライブ中継を実施する。
ケーブルテレビショー2010において25日、主催者セミナー「3D映像ビジネス・技術のすべて」が開催された。デジタルメディア評論家 津田塾大学講師 朝倉怜士氏は、3D映像ビジネスの現状と今後について独自の考察を発表した。
ケーブルテレビショー2010において25日、主催者セミナー「3D映像ビジネス・技術のすべて」が開催された。同セミナーでNHK放送技術研究所 主任研究員 奥井誠人氏は、最新3D映像技術の紹介と現状の問題点などについて説明した。
ソニーDADCジャパン(DADJ)とソニーピーシーエル(ソニーPCL)は、「Blu-ray 3D」ソフトの国内向け制作・生産サービスを7月1日から開始すると発表。
富士フイルムは22日、同社製の3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」で撮影した3D画像から被写体の寸法・面積・立体形状を計測する業務用「FUJIFILM 3D計測システム」を開発したと発表。年内の市場導入を予定する。
富士通は9日、3D対応の20V型ワイド液晶一体型デスクトップPC「FH550/3AM」を発表。6月17日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は200000円前後。
東芝は7日、Blu-ray 3Dの3D再生に対応した15.6型ワイドのハイスペックノート「dynabook TX/98MBL」を発表。7月下旬から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は250,000円前後。
パナソニックは4日、東京・六本木の「パナソニック オーサリングセンター六本木」において、「Blu-ray 3D」タイトルを制作するオーサリングサービスを開始した。
NECディスプレイソリューションズは、DLPプロジェクター「ビューライト」シリーズの新製品として、3D対応の「NP216J-3D」を発表。7月20日から発売する。
シャープは31日、同社が展開する液晶テレビ「AQUOS」の新シリーズとして、3D対応の「LV」シリーズをはじめ、「LX」シリーズ、「XF」シリーズの全3シリーズ10機種を発表。同日、都内で発表会を開催した。
三菱電機は31日、2010年内に3D対応の液晶テレビを発売することを明らかにした。年末の発売を目指すという。
NTTぷららが運営する映像配信サービス「ひかりTV」のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスでは、6月より3D映像作品の提供を開始する。
NECは27日、液晶一体型デスクトップPC「VALUESTAR N」シリーズで2010年夏モデルの新製品として、3Dに対応する「VN790/BS」を発表。6月下旬から発売する。
ソニーは、3D映像伝送とオーディオリターンチャンネル(ARC)など、HDMIの新機能に対応したAVアンプのエントリーモデル「STR-DH710」を発表。6月10日から発売する。
サンコーは、7型ワイド(800×480ピクセル)の「3Dデジタルフォトフレーム」を発売開始。直販価格は29800円。
企業内にある静止画、音声、動画などのコンテンツが増大するに従い、これらコンテンツのクラウド活用も注目を集めている。
シャープは12日、ハイビジョン(720p)撮影が可能なモバイル機器向け3Dカメラモジュールを開発したことを発表。7月にサンプル出荷を行ない、今年中の量産を目指す。
ジュピターテレコムは15日、「ラグビーワールドカップ2011」アジア地区最終予選の様子を3Dでライブ中継する。
4月23日に発売され、発売初日で13万枚を超えるセールスを記録したBlu-ray版『アバター』が、PCバンドル済みの再生ソフトやBDプレーヤーで正常再生できない問題が相次いでいる。
グーグルは27日、Googleマップに新機能「Earthビュー」を追加した。プラグインを導入することで、GoogleマップからGoogle Earthを見ることができるものだ。
東芝モバイルディスプレイは27日、21型裸眼式3Dディスプレイを開発したことを発表。5月25日~27日まで米国シアトルで開催される「SID 2010」にて展示される見込み。
デルは、同社初となる短焦点タイプのプロジェクターを発売した。価格は、ワイヤレス対応の「Dell S300w」が120,086円、有線タイプの「Dell S300」が115,086円。
日本エイサーは、プロジェクターの新製品として、DLP搭載で3D対応モデルの「X1161A」とフルHD対応の「H7530D」を発表。4月30日からの順次発売する。