富士フイルムは5日、コンパクトデジタルカメラ「FinePix」シリーズの新モデルを発表。「FinePix A900」で、6月23日発売。価格はオープンで、予想実売価格は25,000円前後。
松下電器産業は4日、同社製コンパクトデジタルカメラ「LUMIX FS」シリーズの新ラインアップとして、トリプルブレ補正機能を採用した720万画素モデル「DMC-FS2」を発表した。カラーはシルバー/ピンク/ブラックの3色。価格はオープンで、6月15日発売。
オリンパスイメージングは28日、E-410のプロモーション企画「E GOES to WORLDプロジェクト」の一環として、Mr.Childrenの「彩り」の“もうひとつのミュージックビデオ”を制作するプロジェクトを開始。
コダックと加賀ハイテックは8日、1,000万画素クラスのコンパクトデジタルカメラ「Kodak EasyShare V1003 Zoomデジタルカメラ」を発表。型番は「V1003-S」で、加賀ハイテックの直販サイトなどで6月初旬発売。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。
マイクロソフトは4月23日、今年の1月13日に発売されたPC用オペレーティングシステム「Microsoft Windows Vista」について、発売から3か月たった現時点での総括と今後の施策について記者発表を行った。
オリンパスイメージングは5日、「女性のための写真講座」でクルーズ客船で撮影を行う特別講座の実施を発表した。5月26日と7月28日の2回で、定員は各回35名。
4月下旬発売予定のニコンのコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S50c」。スリムボディに搭載したIEEE802.11b/g準拠の無線LAN通信機能についてはすでに別記事で紹介したが、発売前の実機をニコンより借りることができたので、ここで紹介しよう。
ニコンは、4月下旬発売のデジタルカメラ「COOLPIX S50c」対応のフォトコミュニケーションサービス「COOLPIX CONNECT」の機能を拡張する。3日、同社は一足早くこのサービスの体験会を行った。
カメラや交換レンズ、フィルムスキャナからプリンタまで、写真におけるトータルソリューションを展開するキヤノンのブースは、見所も多く充実している。
多くのブースが出ているPIE 2007だが、その中でも目を引くおしゃれなブースだったのがシグマだ。白を基調にしたセレクトショップ風のブースには、コンパクトデジカメ「DP1」の実機やレンズなどが並べられていた。
ソニーブースのαシリーズ展示コーナーの一角には、α100の実機展示に加え、参考出品としてαシリーズのハイアマチュア向けモデルとフラッグシップモデルの2機種、および交換用レンズ8本が展示されている。
ソニーのブースでは、デジタル一眼レフ「α」シリーズ、デジタルコンパクト機「CyberShot」シリーズ等の既存モデルの展示に加え、米国ラスベガスで開催された「PMA 2007」にも参考出品された、デジタル一眼レフαシリーズの上位2機種が参考出品され注目を浴びている。
サンヨー電機は13日、同社のデジタルムービーカメラXactiシリーズの新製品として、動画コーデックにH.264を採用したDMX-CG65を4月下旬から発売すると発表した。
ソニーは9日、デジタルカメラ「サイバーショット」の新ラインアップとして「DSC-G1」を発表した。4月6日発売で、価格はオープン。予想実売価格は70,000円前後。
オリンパスは、生活防水機能を装備したスタイリッシュなコンパクトデジタルカメラ「μシリーズ」の新製品として、CCDシフト方式の手ブレ補正機構を搭載した710万画素モデル「μ 760」を2月中旬に発売する。
カシオ計算機は24日、同社のデジタルカメラ「EXILIM EX-Z1000」「同EX-S770」とデータプロジェクター「XJ-S35」が独ハノーバー工業デザイン協会主催の工業製品デザイン賞「iFデザイン賞」を受賞したと発表した。
2007 International CESのコダックブースでは、「デジタル・ピクチャー・フレーム」が展示されている。
キヤノンは、IXY DIGITALシリーズ初の手ブレ補正機能と光学4倍ズームを搭載し、IOS800の高感度に対応した、600万画素デジタルカメラ「IXY DIGITAL 800 IS」を4月中旬に発売する。実売予想価格は5万円弱。
カシオ計算機は、600万画素CCDと光学3倍ズーム、2.5型液晶ディスプレイを搭載した薄型エントリーデジカメ「EXILIM ZOOM EX-Z60」を4月14日に発売する。
オリンパスは、画像管理機能や編集機能を備えたプリントソフト「くらえもんデジカメプリントPro」を10月下旬に発売する。