インターネットにつながる体重計で健康管理。タブレットのアプリを市販のゲームコントローラで操作。バーコードリーダーを直接インターネットに接続。現在、このような製品を実用化するために特別な技術は必要ない。
ニコンは19日、有効画素数2416万画素のCMOSセンサーを搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携機能を備えるデジタル一眼レフカメラ「ニコン D3200」と、ワイヤレスモバイルアダプタ「WU-1a」を発表した。販売開始は5月下旬。価格はオープン。
バッファローは18日、メインで使用している1組のマウスとキーボードで、複数のパソコンや、iPad、PS3などを操作できるワイヤレス切替器として「BSKM204H」と、接続先追加用のレシーバー「BSKM204R」を発表した。
無線LAN内蔵メモリーカード、「Eye-Fiカード」を販売するアイファイジャパンは10日、新機能「スマホかんたん設定」を搭載した新製品「Eye-Fi Mobile X2 4GB for ドコモ」を13日に発売すると発表した。NTTドコモの販売チャネルにて販売を開始する。
急速に普及が進むスマートフォン。自動車の車内で、ワイヤレスでスマートフォンが充電できる画期的なシステムが米国で発表された。
サンコーは4日、デジカメなどに対応する無線リモコン「カメラ用3in1リモコン」(型番:WFRCA311)を販売開始した。価格は5480円。
ワイヤレス通信技術の専門展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2012」(WTP2012)が7月5日~6日、パシフィコ横浜にて開催される。
パナソニックは、AirPlay対応のスピーカー2機種4モデルを発表した。販売開始は薄型設計の「SC-AP01」が4月20日、「D-dock」シリーズが3月9日。
ハーマンインターナショナルは、JBL製のポータブルスピーカー2機種を発表。販売開始はBluetooth対応のポータブルスピーカー「JBL ON TOUR iBT」が3月上旬、ポケットサイズのスピーカー「JBL ON TOUR MICRO」が2月下旬。
オンキヨーは9日、DLNA対応ワイヤレススピーカーシステムのハイグレードモデルとして「GX-W100HV」を発表。販売開始は2月18日。予想実売価格は40000円前後。
サンコーは30日、iPad/iPhone/iPodとテレビ・ディスプレイをワイヤレス接続できる無線アダプタ「無線deエエ蔵mini for iPhone/iPad」(型番:EZMTTFI1)を販売開始した。価格は9980円。
日立マクセルは23日、電磁誘導方式のワイヤレス給電規格である「Qi(チー)」方式を採用したスタンド式ワイヤレス充電器「エアボルテージ ワイヤレス充電スタンド」を25日に発売すると発表した。
サンワサプライは22日、光学センサー方式を採用したペン形状のワイヤレスペンマウス「ペンマウス(2.4Ghzワイヤレスペンマウス)」(型番:400-MA033)を発売した。同社直販サイト価格は4980円。
日本ヒューレット・パッカードは29日、ビジネス向けタブレットPCの新たなモデルとして「HP Slate 2 Tablet PC」を発表した。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は28日、パソコン画面をワイヤレスで大画面TVに表示できるインテル ワイヤレス・ディスプレイ用テレビアダプター「WDA-X1」のレビューアー5名の募集を開始した。
バッファローコクヨサプライは、iPad2のケースと一体になったBluetoothキーボード「BSKBB10BK」を発表した。販売開始は12月上旬。同社直販サイト価格は7980円。
ソフトバンクBBは24日、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットPCの画面をワイヤレスで出力できる通信機器「ワイヤレス HDMI WH01」を発表した。販売開始は25日、価格はオープンで、予想実売価格は19800円。
アイオーは、iPhone 4S/iPhone 4/iPadなどのiOS端末やAndroid搭載端末向けワイヤレスワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI)」を発表した。販売開始は10月末。価格は10600円。
JVCケンウッドは17日、離れたテレビの音声を手元で聞けるワイヤレススピーカー「SP-A750」を発表した。販売開始は11月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は20000円前後。
シャープブースを歩いていると、映像が映しだされた液晶テレビを持ち歩いている女性に出くわす。
「CEATEC JAPAN 2011」の日立ブースおよび村田製作所ブースでは、発表されたばかりのiPad 2用ワイヤレス充電スタンド「エアボルテージ for iPad 2」が展示されている。
TDKのブース正面では、ワイヤレス給電のデモに人だかりができていた。同社の技術は給電側のコイルと受電側のコイルを非接触でデバイスに配置し、磁場共鳴現象を利用することで効率良くワイヤレスで電力伝送を行うもの。
クアルコムとMedical Platform Asiaは、南伊豆の過疎地域に住む高齢患者の家庭での血圧管理を実現する第2弾プロジェクトを発表した。
アイオーは10日、テレビやレコーダーをワイヤレスでインターネット接続できるデジタル家電用の無線LANアダプター「WN-AG300EAシリーズ」を発表した。販売開始は9月上旬。価格は親機&子機セットが14600円、増設用子機が7900円。