パナソニックは10日、4K2Kの高解像度に対応したコンパクトな20.4型「IPSα液晶パネル」の開発を発表した。米ラスベガスの家電見本市「2012 International CES」(現地10日開幕)に参考出展する。
JVCケンウッドは5日、パナソニックが保有する同社株2422万5400株を売却すると発表した。これにより、パナソニックの出資比率は19.28%から1.75%になる。
NTTドコモは27日、国内外のメーカー5社と、通信機器向け半導体の開発・販売を行う合弁会社の設立のため、合弁契約を締結したことを公表した。
NTTドコモは23日、1320万画素のカメラや1.0GHzのデュアルコアCPUを搭載した防水スマートフォン「docomo with series LUMIX Phone P-02D」の販売を開始した。
パナソニックからこの秋登場した、高機能HDDナビゲーション「Hシリーズ」は、フリック&ドラッグなどのスマートフォンやタブレットの操作感をカーナビで実現させた新感覚UIが特徴だ。
パナソニックは、28歳以上の男女6,401名に対して「冬の節電に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。
パナソニックが今シーズン投入したカーナビゲーションの新モデル「Hシリーズ」。従来の「ミドルクラス」と呼ばれていた15〜20万円の高機能ナビゲーションの後継シリーズで、大幅に刷新されたユーザーインターフェースが最大のトピックだ。
パナソニックは14日、国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展すると発表した。今回は、4月1日に完全子会社化したパナソニック電工と三洋電機の持つリソースも活かし、パナソニックグループでの展示・提案を行う。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは9日、携帯電話端末事業のグローバル展開を発表した。2012年3月から、欧州市場に新開発のスマートフォンを投入する。
パナソニックは、3D対応マイクロデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-GH2」と付属ソフト「PHOTOfunSTUDIO 6.0 BD Edition」のファームウェア無料ダウンロードサービスを開始した。
パナソニックが2011年秋モデルとして投入した「Sシリーズ」。『S300WD』と『S300D』の2機種展開となるが、このうちS300WDについては、トヨタやダイハツ、日産などの幅200mmのワイドコンソールを持つ車種に装着が可能だ。
アライドアーキテクツは6日、ソーシャルテレビサービス「ピーチク」のAndroid向けアプリ「ピーチクfor Android」が、パナソニックの提供するAndroid向けアプリ「番組ナビ-DiMORA-」との連携を開始したと発表した。
国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営する、イーブックイニシアティブジャパンは29日、パナソニックの電子書籍タブレット「UT-PB1」向けに電子書籍サービスを開始した。
パナソニックは、マレーシアに太陽電池を生産する拠点を新設すると発表した。ウエハからセル、モジュールまで一貫生産する新工場を建設する。
パナソニックは8日、デジタル一眼カメラ「LUMIX」の新製品として、クラシックなデザインを採用したミラーレス仕様の「DMC-GX1」を発表した。販売開始は25日。価格はオープン。
パナソニックは2日、充電式電池『EVOLTA』で動くロボット「エボルタくん」が、ハワイでトライアスロンに挑戦し、ハワイ時間10月30日午前10時56分(日本時間:10月31日午前5時56分)に、約230kmを完走しゴールしたと発表した。
パナソニックが発表した2011年9月中間期の連結決算は、税引前損益が1593億円の赤字に転落した。前年同期は1445億円の黒字だった。本業の収益悪化に加え、営業外費用として早期退職一時金や固定資産の減損などの事業構造改革費用を計上したため。
パナソニックは31日、2012年1月にグループを再編すると発表。従来の5セグメントから、一般消費者向けビジネスの「コンシューマー」、法人向けビジネスの「デバイス」、「ソリューション」の3事業分野に集約する。
パナソニックは28日、ニッケル水素電池「充電式EVOLTA(エボルタ)ワンピース バージョン」4種を発表した。販売開始は11月21日。予想実売価格は各1000円前後。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは11日、パナソニックのビジネス向けクラウドサービスを体系化することを発表した。専用のポータルサイトを13日に開設するととともに、現在提供中のクラウドサービスに加え、2012年1月を目途にサービスを充実化させる。
CEATEC JAPAN実施協議会は6日、「CEATEC AWARD 2011」を発表した。「豊かで夢のある生活・社会部門」「安心・安全ネットワーク部門」「省エネ・創エネ・蓄エネ部門」などの各グランプリが決定した。
パナソニックは、CEATECでも有数の巨大スペースを確保。そのうちの一角を占めていたのがスマートタウンからHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)、省エネ関連機器などを含む「エナジーソリューションゾーン」だ。
パナソニックは同社の旧藤沢工場跡地、約19ヘクタールを再開発し、一体をスマートタウン化する「Fujisawa SST(サスティナブル・スマートタウン)」構想を打ち出している。2013年度に街びらきを前に、CEATECの同社ブースで現地の街の様子が体感できる。
パナソニックは30日、3D対応のフルHDデジタルビデオカメラ「HDC-Z10000-K」を発表した。販売開始は12月1日。価格はオープンで、予想実売価格は400000円前後。