日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)ブースでは、同社代表取締役社長の石田 慶樹氏が「進化するIX」と題した講演を行い、JPIXが目指すインターネットエクスチェンジ(IX)の在り方、グローバル展開の考え方などが語られた。
KDDI系のVNE(Virtual Network Enabler)である日本ネットワークイネイブラー(JPNE)は26日、ISP事業者向けにNTT東西の「フレッツ 光ネクスト」のインターネット(IPv6 IPoE)接続機能を利用したIPv6インターネット接続の提供を開始した。
KDDI、日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)、NECビッグローブ、ニフティ、朝日ネットおよびヴェクタントの6社は、8月30日にIPv6インターネット事業における新会社「日本ネットワークイネイブラー」(JPNE)を設立した。
BBIX、インターネットマルチフィード(MF)、日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)の3社は31日、IPv6上でのIPv4サービス提供の共通仕様の採用を検討し、技術検証を開始することを発表した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は8日、JPIX加入者向けにIPv6インターネットを経由してユーザー宅内のクライアントホストからIPv4インターネット上に存在するコンテンツサーバへの到達性を確保する「IPv6v4エクスチェンジサービス」の実験サービスを開始した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とソフトバンクテレコムは23日、各地のISPやCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO-JPIXサービス」に400Mメニューを追加すると発表した。
日本インターネットエクスチェンジと伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、CTCの大手町インターネットデータセンターでIXサービスを3月から提供することで合意したと発表した。
JPIXとソフトバンクテレコムは26日、各地のISP事業者やCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO-JPIXサービス」において、IPv6への対応を発表した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は1日、インテック・ネットコアの協力のもと進めて来たIX内設備のIPv6対応作業を完了し、サービス品目を一新した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とソフトバンクテレコムは3日より、各地のISPやCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO- JPIXサービス」の提供を開始した。
メディアエクスチェンジ(MEX)と日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は、経営統合で最終調整に入ったとの報道に対して27日、「決定した事実はない」とのコメントを発表した。
KMNと日本インターネットエクスチェンジは、JPIX名古屋の提供料金について、10月1日から最大49%という大幅な値下げを行う。また、トラフィック量に応じた従量部分の料金を廃止し、提供インタフェースごとの固定料金に一元化する。
JPIXとKMNは、JPIX首都圏、JPIX大阪、IPIX名古屋の利用料金を2005年2月1日から値下げする。
ASAHIネットは、JPIXとの接続回線を強化し、これまでの2Gbpsから10Gbpsに増強した。これにより、同社サービスの対外接続は、合計で20Gbpsから28Gbpsに強化される。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は、あらたに「JPIX日本橋」を2004年3月より運用を開始する。これは大手町、ベイエリア、第2大手町、豊洲、渋谷に続くJPIXの6か所目の拠点。
インターネットデータセンタのブロードバンドタワー(BBTower)は、JPIXが提供する10ギガビットイーサネットポートサービスを導入したと発表した。JPIXの10GbEポートサービスの第一号ユーザとなる。