KDDIは9日、都内で「iida」(イーダ)ブランドの新商品発表会を開催し、携帯電話2機種、周辺機器23種類、新コンセプトモデル1機種を発表した。発表会のようすはすでに記事「携帯がロボットに!? 「iida」新ラインアップ大量追加」で紹介しているが、ここでは発表会会場の外に展示されていた、iidaの新ラインアップを写真で紹介する。●5つの薄い層を積み重ねたような外観の「PLY(プライ)」 “積層”という意味の名のとおり、5つの薄い層を積み重ねたような外観の「PLY」。それぞれの層は異なる色だが、全体としてみてもバランスのとれた色合いだ。また、サイドキー周りのデザインも特徴的で、メインディスプレイを見ながらサイドキーも視認できるようになっている。●側面に有機ELのサブディスプレイを搭載した「PRISMOID(プリズモイド)」 “角錐体”という意味の名を持つシンプルなデザインの端末。角が丸くなっており、持ちやすい形状だ。側面に有機ELのサブディスプレイを搭載しているのも特徴となっている。●未来の携帯電話はこうなる!? 携帯+ロボットの「Polaris(ポラリス)」 未来的なライフスタイルに対する提案として紹介されたコンセプトモデル。携帯電話は取り外しができるようになっており、携帯電話に蓄積されたライフスタイルに関するデータをボール型のロボットが分析、テレビ画面に表示する。会場では、携帯電話を取り付けているときに着信やメールなどが来ると、ロボットがその場でくるくる回って着信を知らせていた。
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