デジタルダイレクトは4日、同社の通販サイト「saQwa(サクワ)ネットショッピング」と「fun style shopping(ファンスタイルショッピング)」を利用した顧客の個人情報が流出したと発表した。 流出が判明したのはクレジットカード情報約52,000件とメールアドレス情報約29,000件(メールマガジン登録数)。クレジットカード情報、ユーザーID、ログインパスワード、氏名、性別、生年月日、電話番号、住所が流出した可能性がある。原因は同社サーバーへの外部からの不正アクセスとしている。・6月29日クレジットカード会社より同社のサイトを利用した顧客のクレジットカードが他店で不正利用されている懸念ありとの照会に基づき調査を実施。そのような事実は確認できなかった旨をクレジットカード会社に回答・7月13日念のためセキュリティ専門会社にも相談を開始・8月11日再度、クレジットカード会社より、他店における不正利用の事象が継続している旨の連絡があり、再調査依頼を受ける・8月15日追加のセキュリティ強化を実施・8月18日8月17日に2件の攻撃があったことが判明(この2件は追加されたセキュリティソフトにより阻止)・8月20日同サイトを臨時休止(以後、本日現在も休止中)し、セキュリティ専門会社にログ解析を依頼・8月21日経済産業省、(社)日本通信販売協会へ連絡。クレジットカード各社と協議し不正利用防止のためのモニタリング強化を要請・8月31日セキュリティ専門会社より流出の事実を確認したとの報告書を受ける 同社では情報流出の影響を受ける可能性のある顧客について、電子メール・書面による連絡を順次開始しているという。