type Lは、15.4型ワイドに新色を追加。個人向けには光沢のある深い赤色「ブレイジングレッド」を、オーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルに「プレシャスゴールド」を追加し、全5色を展開する。また、今回発売の地上デジタルチューナー搭載モデルは、後日提供するアップデートプログラムで、デジタル放送の「ダビング10」方式へ対応する。対象モデルは、「type L」の標準仕様モデル「VGC-LT81DB, -LT71DB,-LM71DB,- LM51DB, -LJ51DB/B」およびVAIOオーナーメード・法人向けで地上デジタルチューナー搭載を選択したモデル「VGC-LT91S, -LM91S, -LJ91S, -LJ91HS」。
type Sは、プレミアムバージョンにプレミアムデザイン5種類を追加。天板に、1200dpiの解像度でやわらかなグラデーションや精緻な図柄を描くことができるダイレクトプリント技術を採用している。ソニー独自のノウハウにより、インクの量を加減することで表面に凹凸感をもたせるなど表現力と耐久性を兼ね備えた計5種類のプレミアムデザインを実現したという。
type Cは、「華やかに、楽しく、私らしく」をコンセプトに「プレシャスゴールド」を加えた全5色。また、VAIOオーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルとして昨年11月に発売した「リザード柄」に、「ピンクリザード」と「シルバーリザード」を追加している。