今週末に迫った参議院選挙を前に、“適当のカリスマ”高田純次が週刊誌「週刊朝日」のサイト上でマニフェストを配信している。 これは「こんな人が出馬すれば、選挙は面白くなる」をテーマにした企画の一環で行われたもの。仕掛け人はタワーレコードの「NO MUSIC,NO LIFE」キャンペーンでも知られるCMプランナー・箭内道彦氏だ。 期待のそのマニュフェストの内容はというと、「70歳を過ぎたら街中を全裸で走ってほしい」「夏は必ずノーブラ」など、さすがの一言。本人には出馬の予定はないというのが残念なほどの、“高田節”全開のマニフェストとなっている。 同サイトではこのほかにも、前三重県知事で早稲田大学マニフェスト研究所長・北川正恭氏と、人気ロックバンド「サンボマスター」ボーカル・ギターの山口隆のマニフェストも配信中。配信期間は30日まで。 なお、本日24日発売の「週刊朝日」では、箭内氏による高田純次へのインタビュー記事が掲載されている。