コンテンツ企業のアルベルトは、自社で運営する女性向けの美容・健康サイト「教えて!Beauty」と、消費者支援サイト「教えてーな」のSNSを連動させた。 「教えて!Beauty」には約1,500店のサロンが登録されているが、これらのサロン専用の「公式コミュニティ」をSNSに設置した。 ユーザはお気に入りサロンのコミュニティに参加することで、同じコミュニティの他ユーザと情報交換をしたり、写真の共有やメッセージ交換、リンク申請を行える。 また、この公式コミュニティでは、掲載されているサロンから依頼があれば、サロン関係者をコミュニティの管理者として登録できる。これによりサロン関係者とコミュニティ参加ユーザが、SNSを通じて情報交換可能になる。