米シスコシステムズ(シスコ)は現地時間10日、米アップルを相手取り携帯電話「iPhone」の名称について、使用停止を求める訴えをカリフォルニア北部の地方裁判所に起こしたと発表した。 シスコは、Infogear社の買収ののち、2000年に「iPhone」の商標を取得。それまでも、iPhoneとの名称で製品を販売していたが、シスコは2006年12月に、ラインナップを拡充させた。 シスコのマーク・キャンドラー副社長と代表弁護士は「アップルとは、交渉をしていたが、許可なしで私たちの商標を使用するべきではない」とコメントを発表している。 なおシスコのiPhoneは、SIPやSkypeで通話ができるIP携帯電話端末。