【CES 2007(Vol.2)】ラスベガスのダウンタウンレポート——電飾通りにプラザホテル | RBB TODAY
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【CES 2007(Vol.2)】ラスベガスのダウンタウンレポート——電飾通りにプラザホテル

ブロードバンド その他
このホテルはインターネット非対応。ホテルの案内にはすぐ近くのインターネットキオスクを使えとある
  • このホテルはインターネット非対応。ホテルの案内にはすぐ近くのインターネットキオスクを使えとある
  • スロットが大阪におけるたこ焼き器なら、この看板はグリコではないかという仮説は、根拠がない
  • 電飾というより長大なアーチ状のオーロラビジョンといったほうがよいかもしれない
  • CGアニメーションや幾何学模様などすべてコンピュータ制御で表示する
 編集部で手配したホテルはラスベガスのダウンタウンにある。ここは、大陸横断鉄道の駅があり往年のラスベガスといえばこの周辺のホテルやカジノのことになる。現在では、巨大アーケードの電飾(というよりアーチ状のオーロラビジョンといったほうがよいかも)だ。そのフェアモント通りを歩いてみた。

 写真のプラザホテルは、鉄道の駅の真上にある。ライトアップされるとなかなかきれいなホテルに見える。写真には写っていないが、駅前なので(?)、1階にはマクドナルドが入っている。

 ご存知のように、ラスベガス市内はいたるところにカジノ(というかスロットマシン)が置いてある。空港やホテルのロビー、銀行などにも普通に設置してある。日本でいえば、のいたるところにパチンコ台やスロット台がある街と思えばよい(どんな街だ?)。

 このカウボーイの看板は映画などで見たことのある人は多いだろう。現在はアーケードの中に取り込まれているが、「ラスベガス」の記号となっているほどインパクトのある看板だ。日本でいえば、大阪のグリコの看板に相当する存在とでもいえばいいだろうか。

 さて、アーケードの電飾だが、取材したときは、宇宙人や宇宙船(戦闘機)がでてくるようなアニメだった。昼間はかなりひっそりとしたたたずまいを見せる通りで、まさに旧市街そのものといった風情だが、日が落ちてネオンが灯るころになると、急に活気を見せる。
(現地時間 1月5日18:00)
《中尾真二》
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