NTT東日本は、フレッツ・ADSLとBフレッツにてセッション数を追加するオプションサービス「フレッツ・セッションプラス」の提供を2月14日(火)から開始する。初期費用は2,100円、利用料金は月額315円。 フレッツ・ADSLとBフレッツでは、これまでビジネスタイプは4つ、そのほかは2つまでのセッションしか接続できなかった。フレッツ・セッションプラスでは、これが追加できるようになる。 同社では、企業ではIP-VPNの利用、家庭ではフレッツ・スクウェアと複数ISPへの同時接続などを想定しているとしている。■Bフレッツ●ビジネスタイプ、ビジネスタイプ アドバンスドサポート、ビジネスタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応 基本セッション数:4 追加可能なセッション数:16 最大セッション数:20●ベーシックタイプ、ベーシックタイプ アドバンスドサポート、ベーシックタイプ 「ひかり電話ビジネスタイプ」対応 基本セッション数:2 追加可能なセッション数:8 最大セッション数:10●ハイパーファミリータイプ、ニューファミリータイプ、ファミリータイプ、マンションタイプ、ビルタイプ、ワイヤレスタイプ 基本セッション数:2 追加可能なセッション数:3 最大セッション数:5■フレッツ・ADSL●ビジネスタイプ 基本セッション数:4 追加可能なセッション数:6 最大セッション数:10●モアIII、モアII、モア、8Mタイプ、1.5Mタイプ、エントリー 基本セッション数:2 追加可能なセッション数:3 最大セッション数:5