インターフェイスは、WAN側が100BASE-TX/10BASE-Tが1ポートに、LAN側が100BASE-TX/10BASE-Tが4ポート。LAN側はスイッチングHUBになっている。
PPPoEを搭載するため、Bフレッツのベーシックプランに即対応するほかに、8MbpsのADSLサービスや10MbpsのCATVインターネットにも余裕で対応できる仕様を持つ。NAT/IPマスカレードによるIPアドレス変換のほか、ローカル側のDHCPサーバ、パケットフィルタリングによるファイアウォール機能など、ブロードバンドルータとしての機能は装備する。また、バーチャルサーバ機能とDMZ機能を組み合わせることで、サーバの外部公開も実現する。
価格は18,800円で、11月下旬より発売となる。

FTTHに対応した本格的ブロードバンドルータ。18,800円