日立はグローバルなパートナーとモバイルに関連するソリューションを展示していた。
Tizen Associationは26日(現地時間)、HTML5ベースとなるモバイルOS「Tizen OS」を搭載した端末をリリースすると、MWC 2013の会場で発表した。
SK TelecomのTmapは、モバイル端末向けの地図情報サービスだ。これをベースにした社内情報サービスの基盤となるのが「SK Vehicle Infortainment Platform」だ。昨年末からサービスインしているとのことだが、対応している自動車メーカーはルノーである。
PayPalのブースのほぼ中心に大きなテーブルPCが設定されていた。テーブル上のがめんは4分割されており、来訪者はそこでクイズ形式のゲームを体験できるようになっている。
2012年12月に東京電力が、自治体と共同で進めている太陽光発電プロジェクトの稼働実績について発表を行った。発表は、メガソーラー発電所の稼働1年を超えて、各発電所の発電実績がどれくらいだったのかについてのデータを公開している。
小型のデジタルムービーカメラとして、オンボードカメラ、ヘルメット映像などで放送業界のスタンダードともいえるGoProのHEROシリーズ。MWCのブースではHERO3をリモートコントロールできるモバイルアプリの展示を行っていた。
MWC 2013では、自動車関連のモバイル通信技術の展示もいくつか見ることができる。その中でHTML5をベースとした自動車向け情報サービスの参考出品がインテルと富士通のブースで見ることができた。
エストニアのSLI(Surface Labs International)は、オリジナルのSurefaceテーブルを出展していた。
チャイナモバイルは、2013年の第2四半期から出荷を開始するというマルチバンド端末を4台展示している。
JETROは日本の中小企業の海外展開を支援するため、MWCに日本ブースを出展している。どんな企業が出展しているのか。JETROブースで出展するメリットは? どうすれば出展できるのか? JETRO MADRID 所長 加藤辰也氏に聞いた。
エストニアのFaburoniaという会社が、ユニークなクラウドサービスを紹介・展示していた。それは、3Dプリンタのデータをクラウドで管理・提供するというサービスだ。
クアルコムのブースでQualcomm LabsがLTE Broadcast Serviceの試作システムのデモを行っていた。
フランスの通信キャリア大手であるOrangeは、来たるべきLTE時代を見据えたサービスとして高画質のスマートフォン向けのゲームサービスのデモ展示を行っている。
MWC 2013に出展しているFordは、現地にてヨーロッパで初となるSyncによる音声制御が可能なオーディオシステムを搭載したコンパクトSUV EcoSprotを発表した。
LGは、スマートフォンなどモバイルデバイスと大画面テレビをWi-Fiで接続し、高画質の動画転送をする技術のデモを行っていた。
MWC 2013、25日の基調講演に登壇したチャイナモバイル会長 Xi Guohua氏は、中国におけるモバイル市場の動向と自社の戦略について語った。
25日、LGはMWC 2013の会場で、一般公開に先立ちメディア向けのプレスミーティングを開催した。
MWC2013 初日の基調講演でAT&T Presiden兼tCEO Randall Stephenson氏は、通信キャリアとしての同社の戦略およびそれに必要なものは何か、についての講演を行った。
MWC 2013開幕の前日に行われたプレイベント「mobilefocus global」において、アルカテルは、いくつかの新型モデルとともに、FireFoxをアプリのプラットフォームとしたスマートフォン「one touch Fire」を展示・デモを行っていた。
24日(現地時間)、MWC2013の前夜祭ともいえるイベント「mobilefocus global」において、サムスンは翌25日に正式アナウンスされる予定の新型端末を公開した。
25日(現地時間)からスペイン バルセロナ始まる「Mobile World Congress 2013」。開幕前日のバルセロナ空港の到着ロビーでは、ドロイド君がお出迎えしてくれた。
ソフトバンクの「みまもりケータイ2(101Z)」は、子供の防犯や安全確認に特化したGPSおよびコミュニケーション機能を持った、インテリジェントなキッズ携帯だ。
海外では、スマホを使った「ショールーミング」(店頭で品物を調べてから通販などで購入)が問題になっているという。
印刷業界の一大イベントである「page2013」が2月6日から8日までの期間で開催される。スターティアラボが今回の「page2013」で展示に力を入れるのが「AcitBook AR」(AAR)という電子ブックとAR機能を連携させるソリューションだ。