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tripleS、K-POPガールズグループ最多人数24人の完全体で始動!日本への本格進出も発表

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SHOW CASEライブの様子
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 K-POPガールズグループ・tripleSが、グループ完全体となる24人で、初のSHOW CASEライブを開催した。

 今年4月、最後の4名のメンバーが公開され、ついにK-POPガールズグループ最多人数となる“24人”にて完全体となったtripleS。韓国・日本をはじめとする多国籍なメンバーで構成されており、最年少はなんと13歳。日本人メンバーには、「ニコ☆プチ」専属モデルとしても活動していたカエデ、「Girls Planet999」出身のコトネに、マユ、リンの4名が在籍している。

 昨年末に開催された「2023 MAMA AWARDS」にて、女性新人賞(ベスト・ニュー・フィメールアーティスト)を受賞したtripleS。「Hanteo Music Awards 2023」では、今年のルーキー賞に輝くなど、K-POPの“期待株”として注目を集めた。

 SHOW CASEライブでは、アルバム『ASSEMBLE24』の表題曲「Girls Never Die」をはじめ、「Atmosphere」、「Call Me Baby」、「Rising」、「NON SCALE」の5曲を披露。さらに、メンバーのトークやゲーム企画など、約2時間のSHOW CASEライブをファンとともに過ごした。

 ライブ終盤には、日本への本格進出を発表。ソヨンは、「普段から日本に行って日本のWAV(tripleSのファンネーム)に直接会いたかったのですが、これから会えるようになるので本当に嬉しくてドキドキしています。これからは一緒に、いい時間、いい思い出をたくさん作りましょう。すごく会いたいです!」とコメント。

 また日本人メンバーのカエデは、「ついに私たちが24人でデビューをし、待ちに待った日本で活動することができ、本当に嬉しいです!これから沢山日本に行くので、私たちと一緒に素敵な思い出を作りましょう!」と話し、マユは「こうして生まれ育った日本で活動できることは日本人メンバーにとってすごく幸せだし、日本WAVに会えるのが楽しみです!」と、日本への活動に対して嬉しさを滲ませた。

 日本活動における正式な日程は後日発表とのことだが、日本公式サイトと日本語のXも開設予定だという。完全体として本格始動したtripleS。“24人”という大人数グループならではの、パフォーマンスも楽しみだ。
《山田有真》
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