バナナマン設楽統、「乃木坂の公式お兄ちゃん」と呼ばれるようになった経緯語る | RBB TODAY
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バナナマン設楽統、「乃木坂の公式お兄ちゃん」と呼ばれるようになった経緯語る

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バナナマン・設楽統【撮影:田中】
  • バナナマン・設楽統【撮影:田中】

 バナナマン設楽統が、26日放送の『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、乃木坂46との秘話を明かした。

 この日は相方・日村勇紀がロケ仕事の都合で欠席。その代役として、設楽が話してみたい乃木坂46のメンバー3人が登場。指名されたのは賀喜遥香、清宮レイ、弓木奈於という4期生。そのうちの弓木は「私たちのことを本当に妹と思ってくれていますか?」と語り、笑いを誘った。

 ここから「乃木坂の公式お兄ちゃん」の話題に。設楽は「あれは、ここ発信だった。ラジオ発信だった」と告白。「乃木坂はAKBの“公式ライバル”という謳い文句で出た」としながら、乃木坂の番組のMCを当時から担当していたバナナマンは、『バナナムーン』の中で“公式お兄ちゃん”とギャグで言っていたと述べた。

 すると、最初か2回目の乃木坂のバースデーライブの際、バナナマンのことについてステージ上で「公式お兄ちゃん」と紹介されたのだという。設楽は、「公式お兄ちゃんと向こうが認めてくれた」と、運営側が“公式”に承認してくれたと述べ、「それが一人歩きするようになった」と語った。

 当時、30代だったバナナマンも今や50代。「最近は『お兄ちゃんじゃねーだろ!』と誹謗中傷が…」と笑い、「うるせーな!」とツッコミを入れていた。

《杉山実》
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