前澤友作氏、Meta社の詐欺広告対応に激怒「反社会的企業」 | RBB TODAY
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前澤友作氏、Meta社の詐欺広告対応に激怒「反社会的企業」

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前澤友作【撮影:竹内みちまろ】
  • 前澤友作【撮影:竹内みちまろ】
 実業家の前澤友作氏が、自身のXでFacebookを運営するMeta社を「反社会的企業と見られてもおかしくない」と厳しく批判した。

 前澤氏はFacebook上で自身を含めた著名人の名前や写真を無断で使い、詐欺に誘導する広告が掲載されていることを厳しく批判。4日にX上でFacebook Japan代表の味澤氏に公開質問を送っていた。

 これに対しMeta社は16日に声明を発表。「詐欺広告根絶に向けた取り組みは行っている」としたものの、「社会全体のアプローチが重要」と強調。この声明に「他責的だ」と一部で批判が上がり、前澤氏もXで「なめているの?」などと憤りをあらわにしていた。

 前澤氏は18日Xで「詐欺行為を働く反社会的勢力から金銭を受け取って詐欺広告を表示し、詐欺行為を幇助しているMeta社は反社会的企業と見られてもおかしくない。そこに広告を出す企業側の倫理観も求められ、今後多くの企業がMeta社プラットフォームから広告を引き下げる可能性がある」とMeta社の詐欺広告対応を強く批判した。

 Meta社の詐欺広告対応を批判した前澤氏に「おっしゃるとおり」「詐欺を幇助しているの明らかだと思う」「日本企業はFacebook広告から撤退するべきだと思う」などの声が寄せられている。

※前澤友作氏がMeta社の詐欺広告対応を批判(前澤友作氏のX)
《櫻井哲夫》
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