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将棋棋士・羽生善治九段、夫人に53歳で初の結婚指輪をプレゼント「お待たせしました」

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 将棋棋士で日本将棋連盟会長の羽生善治九段が15日、自身のXを更新。妻で元タレントの理恵さんに53歳にして初の結婚指輪を贈ったことを報告した。

 羽生九段は結婚記念日の3月28日、夫人の理恵さんにXで「本日、結婚記念日でした。今年も忘れていたのはこの人です」と指摘されたことが話題になっていた。

 その出来事が背景にあったのか、理恵さんが15日、Xで「53歳で初めて結婚指輪を買ってもらった」と報告。薬指に指輪をはめた写真も公開した。

 羽生九段はこのポストを引用し、「お待たせしました。これからもどうぞよろしくお願いします」と夫人にメッセージを送った。

 羽生夫妻のやり取りにファンからは「末永くお幸せに」「素敵すぎます」「会長、すばらしい!」などの声が寄せられている。
※羽生善治九段が妻に初の結婚指輪をプレゼント(羽生善治九段のX)
《櫻井哲夫》
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