くりえみ、水原一平氏のギャンブル依存症に苦言 | RBB TODAY
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くりえみ、水原一平氏のギャンブル依存症に苦言

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くりえみ【写真:浜瀬将樹】
  • くりえみ【写真:浜瀬将樹】

 タレントのくりえみが、24日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平氏に苦言を呈した。

 違法スポーツ賭博騒動で大谷の通訳を解雇された水原氏は自身について「ギャンブル依存症」であることを告白していた。また「ギリギリの生活だった」という報道もされていた。この生活が困窮していたという記事について、くりえみは「本当の情報なのか。虚偽性はないのか」と疑問を呈し、「本当だったとしてもスポーツ賭博をしてもいいのかというのは別の話」とバッサリ。

 また同氏について「大谷の側近にいた方なので、普通の人よりもリスクヘッジは慎重になって考慮しながら行動していたはず」と、自らを律するべき人物だったと主張。その上で「言い逃れが難しい」と断罪した。さらに「『ギャンブル依存症です』って自分で言う人って…」と切り出すと、「ギャンブルについて普通の人より調べ上げている。この州での賭博はいい、ここはダメということは詳しい」と、法の網の目をかいくぐっていたのではと話していた。




《杉山実》
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