伊達みきお、東日本大震災への想いを綴る 「東北魂義援金」からトイレトレーラー寄贈も報告 | RBB TODAY
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伊達みきお、東日本大震災への想いを綴る 「東北魂義援金」からトイレトレーラー寄贈も報告

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サンドウィッチマン・伊達みきお【撮影:non】
  • サンドウィッチマン・伊達みきお【撮影:non】
 3月11日、サンドウィッチマンの伊達みきおが自身のブログで東日本大震災への想いを綴った。

 2011年3月11日の東日本大震災発生時、宮城県気仙沼市で相方の富澤たけしとTBC東北放送『サンドのぼんやり~ぬTV』のロケ中だった伊達。震災以降、毎年この日に気仙沼を訪れており「今年も、この日に宮城県気仙沼市に来る事が出来ました。震災当日も気仙沼にいたわけだから、この日は14年連続気仙沼にいるって事か」と2024年も気仙沼に来たことを明かした。

 そして13年前に目にした震度6強の地震や6メートルの大津波を振り返り、「こうして、13年前の事を書いてると色々と思い出してくる。今、自分が生きているから思い出す事が出来る。もしかしたら、逃げ遅れたり逃げる場所を間違えてたら…。そんな事を、この日は必ず思う」と被災時を回想。

 さらに「今、全国で地震が相次いでます。能登で大きな地震があり、また必ずどこかで大きな地震があると言われてます。怖いですが、全員が何となく常に警戒しておくべきなんだと思います」と地震への備えを呼びかけた。

 また、伊達はサンドウィッチマンが東日本大震災で大きな被害を受けた被災者を支援するために開設した「東北魂義援金」に言及。「今回、これまでにご協力頂きました東北魂義援金で、2台目となるトイレトレーラーを福島県に寄贈する事になりました。まだ、実際に寄贈するまでには時間がかかりますが。能登半島地震以降、トイレトレーラーの受注がかなり増えたらしく生産に時間がかかるようです」と、東北魂義援金からトイレトレーラーを福島県に寄贈する予定であることを明かした。

 伊達の東日本大震災に対する想いやトイレトレーラーの寄贈に共感や称賛の声が寄せられていた。
※伊達みきおが震災への思いを語る(伊達みきおのオフィシャルブログ)
《櫻井哲夫》
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