中島健人「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます」....ドラマ『リビングの松永さん』 | RBB TODAY
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中島健人「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます」....ドラマ『リビングの松永さん』

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 中島健人が主演を務めるドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が27日23時から放送される。

 同ドラマは、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台。中島演じる30歳を迎えたグラフィックデザイナーの松永純が主人公だ。松永は、髙橋ひかる演じる17歳の女子高生のミーコこと園田美己と同じシェアハウスで共同生活をすることになる。恋に不器用なカタブツのアラサー男子とピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い、成長していく。

 シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二が、医大に通う大学生でいずれ松永の恋のライバルになる北条凌を藤原大祐、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎という不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じている。

 先週放送の第7話では、松永(中島)の30歳の誕生日パーティーで、シェアハウスで同居していたかつての恋人・夏未(若月佑美)が登場。夏未は美己(髙橋)の担任教師でもあり、大人で素敵な夏未を前にして、自分に勝ち目はないと落ち込む美己の異変に気付き、やさしい言葉をかけたのは凌(藤原大祐)だった。

 今夜放送の第8話では、第一線から退いていた松永(中島)が広告デザイナーに本格復帰?!美己(髙橋)は松永の元カノ・夏未(若月)から、「まだ純が好き」と宣戦布告され...という、さらなる波乱の展開が描かれる。美己は凌(藤原)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受けるが...。

 中島は、8話について「ついに、ラブスクエア突入! 恋も仕事も全力な登場人物に、あなたは共感するはず!」とコメント。広告の仕事に打ち込む“お仕事の松永さん”や、美己を助手席に乗せて車を運転する“ドライブの松永さん”など、また新たな松永の一面を披露する中島は、「生きている上で仕事って生き甲斐だし、抱えているトラウマに負けずに再チャレンジして克服しようとする松永の強い気持ちを見ることができる気がします」とし、「松永のかっこいい男性像みたいなものも8話で知ってもらえるなって思ってます」と見どころをコメントした。

 さらに、中島は「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます。目の前で泣き出すミーコの涙を不器用に拭う松永が好きなんだよね。ぜひ見ていただきたいです。あと、もう一つ好きなのは向井康二のシーンで、終盤の話数で登場するので、また披露します(笑)」とオチャメに語っている。

 一方、髙橋は「見てる方も驚かれるシーンになると思うんですけど、すごく真っ直ぐでピュアなお話だったからこそ、急に7話、8話からドロッとした大人の恋愛になってくるのが新鮮ですよね。向き合おうとしたいけど、できない美己を松永さんが救ってくれたり、松永さんが何気なく美己を家族の一員だと思って行動してくれたりするのが、逆に美己としては申し訳なく辛くなるところもあって・・・8話で美己の思いが溢れ出してしまったりするんです」と複雑な心境について説明した。
《KT》
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